2008年同志社大學応援團新年会も盛大に終了 | 同志社大學応援團創團110周年記念事業

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2008年度同志社大學応援團OBOG会総会、新年会、100周年

実行委員会は盛況の内に終了になりました。


今度OBOG及び現役の皆さんが一同にそろうのは7月12日の

100周年記念式典になります。


大変楽しみにしています。


実行委員及び現役は、100周年記念事業がOBOG及び現役の皆様に

とって大変有意義になように、環境作りをしていきたいと考えています。

OBOG皆様のご指導、ご鞭撻、そしてご協力を宜しくお願いいたします。



同志社大學応援團の100年間について思っていることがある。


書くにあたって、まず私(61年卒指導部中嶋)の応援團経歴を述べる。


S57年に大學に入学し、応援團リーダー部に(7名)入団した。

5月の中頃同立戦の前に暴力事件が起こり応援團は解散した。

それから吹奏楽部、チアーリダー部の二部体制で応援團復活した。

3回生になる直前に、吹奏チアーのご好意によってチアーリダー部男子

(3名)として入部させてもらった。

制約はかなりあった。リーダーも振れず歌を歌うだけだった。最初の歌唱

指導の時あまりにも恥ずかしくてヤケクソで大声で歌った。

でも見ててくれた知人観客は大変感動してくれ、そして新入男子7名が

入団してくれた。


3回生も無事に過ごせたと思いきやまた事件が起こった。

イブ祭の日に下級生がケンカをして、また團を去らねばならなくなった。

4回生がなくなった。


目的と目標を失い。何事にもやる気を失い、生活は荒れた。

当然就職はうまくいかなく、結果就浪した。


指導部はその後、後輩の頑張りとOBの皆さんのご指導で数年を用したが

3部体制に戻った。こんな状況と制約ある中でも応援團の歴史のバトンを

引き継いでくれた後輩諸弟に感謝の意を表したい。

ありがとう。よく頑張ってくれた。

またちゃんとできなかった自分達を恥じている。


社会人になり、応援團OB会に承認されてOB会に入れていただき、80年

90年記念事業にも参画し、100周年にも微力ながら協力しようと思う。



100年間あると、各年代に各人に様々なことがきっとあるはずだ。

真剣にやっている結果、ぶっかりあいや異論反論は絶対に起こる。


100周年記念事業にはぜひ同志社大學応援團に関係した方々全員に参加

していただきたい。


新島精神に「同志社に一日でも在籍したものは、同志社人とみなす」とある

100周年もあやかりOBOGの皆様関係者全員に声をかけて本年7月12日

に京都で会おうではないか。


OBOGの皆様、奮起を宜しくお願いいたします。