モラトリアム“Ray-May”ツアー
ファイナル(3rdワンマンライブ)
2016/5/22(SUN.)
渋谷TSUTAYA O-Crest

名古屋終わってからの1週間ほんとそわそわしたままでした。笑

当日はお昼に渋谷に着き、まずは





大学の専攻の友人たちとランチ&カフェはしご。
ちなみにハチ公前でさっそくフォロワーさんに会った。笑
ポルノさんのトート持ってたからもしかして、って思ったら。

3人に、昼ランチか夜ライブ行こう!って呼び掛けて、
前者が二人後者が一人になったという笑
全員揃う時間はなかったけど、それぞれの近況とか悩みとか、
環境は違えど共感出来ることも多くて楽しかったな(*˙꒳˙*)‧⁺✧︎*

で、2軒目のカフェラスト30分ぐらいでぎりぎり、
ライブに来れる友人が合流。

手売りチケット、ロゴ入るから羨ましいなー笑




5Fまで階段。。。

杉本屋製菓さんほんといつもありがとうございます

漢と撫子って面白いね笑

左に友人と右にMちゃんで4列目くらいのセンター付近へ。
(友人は伊勢志摩サミットの影響でコインロッカー探し回ってぎりぎり到着。
間に合ってよかった。。。)

場内BGM(あれなんだろ、前はシュローダーヘッズだったけど、違った気が。
上原ひろみとかに聞こえたけど自信ない)が消えて、オープニングのSEが。

桃太郎バンドがまずやって来て、藤井くんが出て来て、
いよいよ悠くんが登場。


共依存
いきなり共依存来るのはちょっと意外!!
最近共依存結構聴いてたから嬉しかった。
ヘドバンしたくなるモラトの曲No.1だけどそういうノリでいいのかは未だ謎。笑

僅か
elopementぶりのバンドバージョン!なんか前聴いたときよりさらに
ロックっぽくなってる?気がした、気のせいかな。
アコースティックとはまた違う熱気。かっこよかった!!

T.I.R.O.
2番のAメロの最後だったかな。
君の知らない 僕もいる

ウインク

って休符のタイミングにばっちりなウィンク。なんかキランッて音が聴こえた(幻聴)
あれほど完璧なウインクを今だかつて見たことがあっただろうか(๑ºдº๑)

友人からも、イケメンが確信を持ってするウインクってすごい、
って感想が聞こえてきた。笑 とりあえずgif下さい。笑

今まで、終盤でC&Rを伴う曲、というポジションのことが多い曲だったから
序盤でこういう風に聴くのは新鮮でした。
サビで手振るの楽しい(*˙꒳˙*)‧⁺✧︎*

逃避行
藤井くんが出だしミスって?やり直し笑
おまえMCから曲に行くのが早いんだよ!ってご立腹でした笑
跳び跳ねて聴いてたらイヤーフック吹っ飛んだり荷物のやり場に困ったりして
この辺りは割とあたふたしていましたw

ナイフ
バンドバージョンになって本当に化けたなぁと思う曲。
YouTubeにないパートのCメロが好きなんだよなぁ。

別れのうた
年々会えなくなる友達も増えていくけど
何かの機会に再会したり近況を耳にするときに、
あっあいつ今そういう風に頑張ってるんだ、
そう思える感覚が好きなんだ、そんなような話をしていた。

10年後とか20年後とかに、みんなと、胸を張って
会わない間自分はこうやって頑張ってたんだ、って言えるように、

とかなんとか。何日も経って記憶が曖昧なんだけど。

それは私がモラトの音楽を聴く大きな理由の1つでもあるから。
悠くんのMCにすごく頷きながら聞いていた。
し、色々迷っていた最近の自分を少し肯定してもらえた気がした。

バラードでもバンドでも好きだなぁと思える曲だ。

孤独な僕(Acoustic)
ここで桃太郎バンドと悠くんが一旦退場して藤井くんのピアノをBGMに
カホンセットが登場。モラトライブの醍醐味、アコースティックパート。

孤独な僕のピアノの音、ほんとに綺麗で優しかった。

マイエンドレス(Acoustic)
夜明けを見に行こうよ、という曲、みたいな紹介で。
わたしの位置からは悠くんがカホンに座るとかなり見えにくかったけど。
隣の友人が、すごく興味津々で見ようとしてくれたのが、嬉しかった。
すっかり見慣れちゃったけど、叩きながら歌うってあんまいないもんね、やっぱり。

ないものねだり(Acoustic)
ここで藤井くんが手拍子煽るのはなぜか今回定番だったみたいね。

毎回同じようなことを言ってるけど、
もしよければ少し~からの曲の展開がドラマチックでとても好き。
いざゆかん、桃太郎バンド- 黎明ver.-

サポート3人のソロが先だっけ?からの、
悠くんのカホンソロ。叩くことに集中してると、上手いのがいつも以上によくわかる。

パワー、よりは、やっぱり、しなやかというか、スマートというか、
そういう叩き方をする人だなぁと、なんかそんなことを思った。

叩き終わって、どうだ!と言わんばかりに拳を突き上げる悠くん。
オラオライケイケヨッシャー(だっけ?)を体現してました笑
マッショイさんのドラムとの掛け合いめちゃくちゃかっこよかった。

カホンはドラムが使えないときの代用品、ではなく、
1つの完成された素晴らしい打楽器だな、と再認識させられた。

星のジレンマ
後半戦。隣の友人に渡したのは星のジレンマのCDだったから、
知ってる曲のときだけちょっと反応が違うのがわかって、楽しい。笑

音源として日々聴く星のジレンマは、アレンジがすごく完成度高い!
ってイメージがわたしのなかであって、
ライブ特有のいい意味での荒っぽさのあるこの曲はとても新鮮に聴こえる。

およーいでくーーーとか、名古屋のライブではあんまやる人いなかったから、
やるんだっけ?って不安になりながら手をゆらゆらさせていた笑


前から思ってたけどアウトロ繰り返すところ藤井くんけっこー間違えるよね笑
わたしも自分で弾いてて一番苦労したのあの部分だからすごく共感するw


とにかくこの曲を聴けると無条件に幸せってぐらい好きなので
あんま細かいことを覚えてない笑__(┐「ε:)__

君にあいたいのは
盛り上がって行こうぜ!って言いたいところだけど次はバラードです笑
ってMC割としっかり入れたあとで言ってた気がする笑

なんだっけ、ここで話してたの。

モラトのバラード曲で一番好きなのがこれなんだけど、
大阪名古屋では孤独とらびにゅだったから、聴けて嬉しかったな。


すっごくきれいな、透き通った青い液体が
とぽとぽと注がれて、心が満たされていくような、そんな感覚になる曲。


2ピースパズル
藤井くんが、左手が手前のピアノ、右手が奥のNordでリード、って体勢で弾いてて
テンション上がったのは覚えてる。

サビに入るときの悠くんの楽しそうなことと言ったら。
そうじゃなくても楽しいけど、つられて余計に楽しくなっちゃう。
この曲に関してはサビ手拍子派なんだけど笑、いいなぁ、あの一体感。


このラブソング3曲の流れ最高にときめいた。


ホライズン
イントロのピアノのフレーズが好きだなぁと思ったけど思い出せない。笑
少し憂いのあるような、でも疾走感のあるサウンド。かっこいい。
藤井洋という人の作る曲は本当にはずれがないなぁと思う。

リセット
タオル曲キタ━━━━━((゚∀゚))━━━━━!!!!
elopementのとき友達がタオルなくてエア回しかわいそうだったから、
以来友達を誘ってワンマンに行くときは、
その前のワンマンのタオルも必需品です。貸出用。笑

たぶんあのときの私…だけじゃなく、あの場にいたみんな、
すっげーーーおバカだったと思う。笑

だいぶ疲れてた頃なんだけど、ひたすら楽しかった。

りーくーつーも、かちーかーんーも、あといっこなんだっけ、
りせーっとっしってーー♪(((o(*゚∀゚*)o)))♪

そしてここでC&R(?)コーナー。

あなたのリセットしたいものは?という問いかけに

藤井くん→人生 (ちょっと えっ(゚_゚) て空気になる会場w)

ろっくさん→脂肪(笑)

マッショイさん→物欲(個人的にとても親近感のわいた回答)



じーんせーいも、しーぼーうーも、ぶつーよーくーも、

りせーっとっしってーー♪ \ジャーーーーーン/


ロックさんがお腹の肉をしげしげ見てたのがじわじわ面白かったw


そして次は、お客さんのリセットしたいものを聞いてみよう!

って、とっさに答えられない人もいたんだけど、

食欲(乙女らしい悩みですねby悠くん)
悩み
と来て最後、私の斜め後ろぐらいにいたお姉さんが

離婚!!!!
って叫んで笑

しょくーよーくーも、なーやーみーも、りーこーんーも、

りせーっとっしってーー♪ \ジャーーーーーン/


大丈夫大丈夫今ので×消えたから!
とか
恋すればいいよ!(だったっけ)(とても藤井くんらしい発言)
とか

ライブの最前列から“人生色々あるよね…”って聞こえて来ることなんて
そんなないよね、なんて、悠くんがしみじみ言ったりとか笑

会場が妙に温かい?雰囲気に…笑


あのお姉さんが幸せな人生を送れることを願って止みません笑


あ、もうクライマックスだな、って思ってちょっとさみしくなったり。

今回は、しぶーやにある!じゃなかった。

悠くんが、色々悩んで、それでも前を向いて進もう、と決心した
その頃の曲だから、ただ無尽蔵に明るいだけじゃなくて
弱さとか不安とか葛藤とか、そういうものを包み込む明るさだから
この歌はこんなにも眩しいし胸を打つし背中を押すのかな。

大好きだ。

ゴースト人間
最後はもちろんこの曲。

隣の友人はゴースト人間は全く初めて聴くはずなのに、
手拍子の4小節目をちゃんと理解して叩いてたから素晴らしい。

モラトROOMでも振り返ってたけど
藤井くんが行くよーー!!!!って叫んで飛び降りて、
悠くんも同時にジャンプして、

ほんと君たちって人はwいいぞもっとやれwって感じでした笑

男子って楽しそうだなーって思う、懐かしい感覚。笑

そこからの、手拍子のときの逆光っぽい感じ、
MVを思い出す雰囲気で最高にクール。

とにかく熱気と一体感が半端なくて、
楽しすぎて手拍子超間違えたけど笑、ほんとにかっこよかった。







藤井くんここでタオル投げてたっけ?
キャッチしたのはフォロワーさんだったらしい。いいな!!


モラトコール(あれ息切れするから下手に声出すより手拍子だけでもいい気がする)
(おばちゃん肺活量ないから笑)の中唐突に流れるゴースト人間のイントロ。

そして流れた


9/14ミニアルバム発売

12/11に渋谷WWWでスペシャルライブ決定!!!

というビッグニュース。




Enc.
グッズ紹介
◎Tシャツのタグの話しかしない悠くん笑
◎藤井くんの持ちネタ、湘南乃風さんのライブとかレゲエのフェスにいそうな人(タオル)
◎まさか上手く行くとは思わなかった、ぷるもらとキャッチ
(個人的には、あそこで、ほんとは食べ物で遊んじゃだめだからね、
今だけ許して!が言える悠くんはとても偉いなーと。育ちの良さを感じる笑)
ぷるもらとやっぱこれだね( *• ̀ω•́ )bだったっけ?笑 完璧なCMでした笑



入れるタイミングを見失ったので本編含めMCで覚えてる話題

◎前やってたバンドでも僕たちここでライブやったけど
そのときは床に向かってライブしてる感じだったから
(一瞬?な雰囲気になる。人が少なくて(知り合いばっか)床が見えた、って話らしい)
今日はこうしてたくさんお客さんがいて嬉しい
(明らかにハリウッドの話だったのに、藤井くんが、え、スケッチブックのとき?って
頓珍漢なことを言うからなんかますます変な感じになった笑 話聞いてなさい笑)

◎機材トラブルかなんかで悠くんつないで!みたいなときに話してたのはなんだっけ
歯磨き粉と洗顔フォームを間違えた話とか、
財布をすぐ無くすから無くさないようにチェーン付き?のポーチとか買ったけど
それごと無くした、とか、
そういう悠くんのうっかりエピソードばっかり記憶に残っている笑

あとあれ、平和主義だけど虫だけは別!という悠くん、
自室に奴等ホイホイを仕掛けてたら自分がうっかり踏んで引っ掛かった話とか笑

◎藤井くんが衣裳思ったより光らなくてげんなりしてたw
お店に文句言いたいらしいけど悠くんに止められてたw
A ○ATHING AP○さんよろしくお願いいたします笑

◎追記
「酒もタバコも女も大好きでどうしようもない人間だけど
俺は誰よりも一番このモラトリアムが大好きだから

そう言い放った藤井くんがすごくかっこよかった。
◎細かい文面を忘れてしまったけど、
“結果を出せるか、結果が出なくても
これ以上はないぐらいやりきった、という納得が得られるまでは
絶対に音楽はやめません

“(自分達の音楽で元気づけられる人が増えたら巡り巡って)世の中を変えられる”

そう話す悠くんの瞳が本当に綺麗に澄んで輝いていた。

責めないでセレナーデ
藤井くんのエレピの伴奏とのデュオ。
あんまモラトの曲をエレピの音で聴くことってないから新鮮だし、

さっきまでとは違う、少し肩の力を抜いて、語りかけるように歌ってて
すごく優しくて柔らかくておしゃれで素敵だった。

ジャーニー
桃太郎バンドのみんなも揃って、いよいよ本当にラスト。
イントロのじらしが長かった…!笑

また明日から、次の旅路を歩んで行こう、みたいな感じで話してたかな?

メンバー紹介がぐっと来たのは覚えてる。


すごく気持ちの良い風が吹き抜けるようにして
Ray-Mayツアーは幕を閉じました。






記念と思って何枚でも買う、バカだなぁ、わたし笑

並んでる間に姉御に会えたからネイルとイヤーフック見せれた!
いつも楽しみにして下さるから見せたくて(*˙꒳˙*)‧⁺✧︎*会えてよかったー!笑


一言、かっこよかったよ!が言えないなら並ぶのやめればいいのに、と思いつつ、
友人もCD買う気になってくれたから。
(買わないぶんのはわたしが余らせてるのをプレゼントした)
(そして嬉しいことに友人は12月も行きたいからチケット一緒にとって!
って言ってくれました!やったーー!!

友達12月も来てくれるって、とだけ話して、プレゼント渡して早々と立ち去りました(;´∀`)

小さい会場だからかドリンクカウンターが充実してた。
なんだっけ、ザクロジンジャーとかにしたはず。

飲みながら友達と喋ってたら後ろのドアが不意に開いて
見慣れたアフロさんが出て来たからびっくりしたよね笑




そこから会場を後にし、さくっとご飯食べて
ホテルに戻る途中でモラトファン御一行様とすれ違ってびっくりした。笑









絶対ファンやめてあげないからね、っていうか、やめられないな、これは。

そう再認識させられたツアーでした。

傷さえ愛しいとはよく言ったもので、
ファンでいることで本当に色々なことを悩むけど
それも含めて、私にとってかけがえがないもの。




缶バッジやTシャツのリメイク方法、
久々に次から次へと弾きたい曲がある状況、
描きたいと思わせてくれる人がいてくれて、
絵がちょっぴり上達したこと。


ジャーニーを聴くとあのテンポでどこまでも足取り軽く歩いて行けそうだし
青は毎朝、なんとか出社拒否を起こさないよう背中を押してくれるし。笑

ゴースト人間や2ピースパズルを聴くと、
所構わず手拍子がこぼれそうになるし、

君にあいたいのはを聴きながら見上げる月は本当に綺麗だし、
星のジレンマは、街灯でくすんだ都会の夜空さえも煌めかせてくれる。

あなたたちの音楽は、私に、たくさんの素敵な魔法をかけてくれたよ。

一生解けませんように。