「子宮筋腫」
女性なら一度は耳にしたことがありますよね？
「子宮筋腫」と耳にすると
怖い、不安な気持ちになる方も
多いのではないでしょうか？
サロンにも、子宮筋腫があり
「よもぎ蒸しが良いと聞いて来ました」
という方はとっても多いんです。
今回は、婦人科系疾患の中で
最も多い病気といわれている
「子宮筋腫」のできる原因を
まとめてみました。
原因を知ることで、対策もできますし
不安も取り除かれますよね！
怖がらずに、理解を深めてみましょう。
・・・子宮筋腫とは？・・・
子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍で、
30代半ばから40代の女性に多くみられ
症状は筋腫のできる場所や大きさにより
変わります。
子宮や卵巣などの働きは
肝臓・腎臓・脾臓が深く関わっており、
それらの臓器に弱りが生じると、
血の不足や滞りが起こり、
様々な症状を引き起こすと言われています。
そして、
子宮筋腫の1番の原因は「瘀血」
瘀血を作る原因としては、
冷えやストレスが関わっています。
・・・瘀血（おけつ）とは？・・・
血の流れが悪くなり、
滞っている状態のことを言います。
瘀血が生じると、
経血の排出が円滑に行なわれなくなり、
生理不順や生理痛、下腹部の張り、
経血が暗褐色になったり、
レバーのような凝血塊が増えたりします。
また、PMSの症状も現れやすくなり、
不妊症などを伴うこともあります。
・・・原因 ①（冷え）・・・
長期に渡る下腹部の冷えや
全身を冷やしてしまうことは
血液の滞りを生じ、瘀血につながります。
また、交感神経が優位な状態となり、
慢性的なストレスを受けているのと
同じ状態を作り出してしまいます。
・・・原因 ②（ストレス）・・・
ストレスを感じると血管がキュッと収縮して
血流が悪くなります。
また、過剰なストレスは冷えに繋がるので、
その状態が続くことで血の滞り（瘀血）を
生じやすくなります。
「子宮筋腫」 についてまとめてみましたが
いかがでしたか？
女性の冷えを改善することは、
女性特有の病気予防にもつながるという事が
よく分かりましたよね。
そして、ストレスを感じ続けていると
冷えに繋がることはご存じでしたか？
ストレスを感じた後は
ゆっくり深呼吸をして
氣をめぐらせてあげると、
緊張が和らぎ血流も改善するで
おすすめですよ♡
日々のちょっとしたカラダへの気遣いで
大病を防いでいきましょう。
千葉のプライベート黄土よもぎ蒸しサロンFronte
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