健康志向の方の多くが実践している白湯生活。
がっ!!!!
白湯と思って、
ただのぬるま湯を飲んでいる方
結構多いんです(涙
白湯とぬるま湯では効果も違いますので
実践している方は復習も兼ねて
チェックしてみてくださいね♡
・・・白湯とは?・・・
白湯は、10〜15分ほど沸騰させたお湯を
50℃程度までぬるく冷ましたものを指します。
温めただけのお湯、お湯に水を入れて
ぬるくしたものは白湯ではありません。
・・・白湯の作り方・・・
白湯の作り方はとっても簡単!
たった3ステップでできちゃいます♡
① やかんや鍋に水を入れ、ふたを閉めて加熱。
② 沸騰したらふたを開けて、
そのまま10〜15分加熱し続ける。
③ 沸騰したお湯を
50〜60℃くらいまで冷やしたら完成。
水道水に含まれている塩素などは、
加熱することで水蒸気に変わるので、
不純物を水の中から逃がすために
必ずふたを開けてくださいね。
・・・白湯を飲む適切なタイミング・・・
① 朝
朝は胃腸が冷えているので、
体温が下がっています。
このタイミングで白湯を飲むことで、
内臓が温まり、
冷え性の改善や消化を促進してくれます。
② 食前・食事中
内臓が温められ、
活発に働くようになり、
吸収を高めてくれます。
胃腸の働きを促進させるため、
食事のカロリーが消費されやすくなると
いわれています。
③ 就寝前
内臓が温まり体温が上がるので
新陳代謝が促進されます。
また、カラダに負担の少ない
温かい飲み物を飲むことで、
リラックスして眠りにつきやすくなります。
・・・白湯を飲む時の注意点・・・
① 1日の摂取量は、700〜800ml
他の水分摂取を考慮すると、
白湯は700〜800mlぐらいがベスト。
あんまり飲みすぎると、
本来持つ効果が薄れてしまったり、
カラダに悪影響をもたらしたりします。
② 一気に飲まない
これは白湯に限らず言えることですが
一気に飲むと、胃が驚いてしまいます。
③ 必ず冷ましてから飲む
熱々の状態でカラダに入れてしまうと、
内臓がびっくりしてしまうので、
必ず50〜60℃くらいまで冷ましてから
飲んでくださいね。
④ 食後30分は白湯を飲まない
食後30分間に白湯を飲むと
消化機能が低下するので、
白湯を飲むタイミングは、
消化を良くするために食前が良いです。
いかがでしたでしょうか?
白湯は正しい飲み方で飲まないと、
本来持つ効果が半減しますし、
場合によっては逆効果なことも。
正しいタイミングと方法で
白湯生活を取り入れてみてくださいね♡
千葉のプライベート黄土よもぎ蒸しサロンFronte
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