皆様初めましてこんにちは
スノープと申します。

さてさて前回申した通り
大事な写真を撮り損ねました

そのためかなり写真少なめになりますが
よろしくお願いしますm(_ _)m

それでは本編へ

いやはや写真を撮ってないとは
テンションが上がると人間は変になりますね

なので経緯無しにネタバレ致します

結婚致しました


はい…
エルネア王国の中でも
特に大きなイベントの1つプロポーズ
その写真が1枚も残っておりません。

ので

これまでの所を
ざっとお話しようと思います✩.*˚

遡る事 十数日前

ロキちゃんはいつものようにデートをしていた

そんな平凡な日常の中
やっと出てきた

プロポーズしたい!

しかしそんな中ロキちゃんには
ある思いが芽生えた

プロポーズされたい!

そのためロキちゃんは毎日アピール続けてきた。

そんな日々を淡々と続けていた

そんな中とある事件がおきた

その日はとても空が美しい日だった
沢山の麦と汗の匂い

今日は5日。
麦の収穫日


農場管理官であるロキちゃんは
一日中、麦の回収に働かなければならなかった

しかし、そんな中彼女には
もうひとつある予定があった

デートである

忙しく働いていたロキちゃんには
デートのことなど頭になかった

とにかく沢山お金を稼いで
パウと幸せになりたい一心だった

思い出したのは仕事が終わった夕一刻

どうしようもなくて自分の畑に行っては
自分の麦を収穫した

しかしそんな時も彼女の頭は
パウの事でいっぱいだった。

そして夜一刻

彼女は彼の家に行き、謝りに行った

今はそういう気分じゃない

彼女は絶望した。
夜もずっと悔やんで悔やんで悔やんで!!

しかし時は戻らない

明日も朝が早いから、無理やりに眠った

次の朝

彼女は決意した

もう待たない!
後手後手になるなんて私らしくないじゃない!
当たって砕けろよ!

そして彼女は次は自分からプロポーズすることを
決意した

それから数日後

よく晴れた夏の日

彼女はプロポーズした





高鳴る鼓動をおさえ

いつもよりかっこよく見える君へ

いつもより何倍も可愛くなって行こう

2人の時がずっと続いて欲しいから









親友が全然来てくれなかったのは
悲しいけど

私は今日結婚しました。

遠い所に住む親戚の彼にも手紙を送らなくちゃ

やることがいっぱいいっぱい増えてしまった。

私って幸せ者だな


結婚おめでとうこれからも末永くお幸せに