「ゆるんでいる」状態の反対とは
↓
「緊張」状態
で、緊張状態とは、生死にかかわるようなことにたいして
迅速に反応するための、体の状態だから、
逆に言うと、生死にかかわらないようなこと（私たちの９割以上はこれ）にたいして、
動けない、意識が向かないようになってしまう。
でも、いま、この、
雨風からしのいでくれる家があり、ご飯が食べられている状況で、
生死を気にする必要はない。なのに、
「緊張」状態であることは、過度な防衛反応。
これ、やはり思考が作り出しているものです。
ここでも書いた。
だから、緊張状態に気づいたら、
（育った過程で緊張がクセの場合もある。そのときはまず、そうなんだと認めることから）
意図的に緊張状態を解除するようにする。
解除するためには、これを意識する。
それに、友達と話すとかでもいいけど、
どちらかというと、人よりもモノのほうが安定感があっていい。
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