おはようございます
下の娘は、昨日からオンライン授業
兄の都立高校受験を21日に控えて、コロナ感染予防のためお休みをしてます。
私自身はコロナは風邪orインフル同等だと思うのですが、
今の受験直前期に、コロナにはかかれない。
もしかかってしまって当日の受験が受けられなかったら、
すごく後悔するし、自分を責めるし、今できる応援はしてあげたい。
そんな想いから、お休みをさせているし、自分自身の大好きなヨガ通いもお休みしています。
なんとか乗り切るために、いまできることは?
「コロナは大したことない」という心情よりも、そちらを優先させているのです。
さまざまな選択のなか、子育てにおいては、
そういった、自分の気持ちだけで判断はしない選択が多くなります。
それは愛ゆえ。
学校を卒業して、いざ社会人。
そのときに「あれっ???なんか苦しい・・・生きづらい。」
社会にでたときに、生きづらさを感じる人は、ほぼ
20代半ば、30代に近づくと、母親への恨みや怒りを感じていることに気づく。
「勉強しなかったら、怒鳴られた」
「やりたいといったことを、認められなかった」
「ごはんを作ってくれなかった」
「点数がよければほめられた」
「困っているとき・苦しい時に助けてくれなかった・気づいてくれなかった」
「話をしようとしても無視された」
「いつも忙しそうにしていて、こちらを向いてくれなかった」
「しつけがきびしかった」
「なんかしらないけどいつも不機嫌だった」
子どもは、母親から社会へ飛び出していくので、
その母親に対して、不満足感があると、しごく雑多な社会へ思い切って飛び出していけない。
(20代前半までは、それが母親からくることに気づいていない場合が多い)
やりたいこと・ほしいもののために頑張る&やる、という部分で頑張れない(※頑張らなくていい部分はそもそもべつにしなくていい)
そこで、一度、母親との関係や言動を振り返ってみるといい。
それは、あなたが大人になった今だからこそできること。
決して遅くなく、むしろ大人にならなければわからないこと。
母親のそれらの行動は、
あなたがよくない記憶で残っているという時点で、
必ず「負のエネルギー」をまとっている。
そこで、
「なぜそうでないといられなかったのか?」
または
「なぜそうしたのか?」
を、よく見てみる。
たとえば、
あなたは「芸人になりたい」と言った。
母親は「絶対にダメ。いい大学に行きなさい」と言って許してくれずに、
あなたは仕方ないのでその通りにした。
で、社会人になったが、会社が現在苦痛。
という事例だったとします。(シンプルすぎてあれですが。。
母親が、そのように言う、心の背景には、
「あなたに苦労してほしくない」
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
進路を邪魔された。
応援されなかった。
信用されなかった。
という「自分は認められなかった。愛されなかったという気持ち」が出てくる。
で、そういった感情に、ぐわーっと飲み込まれてしまうのですが、
先にも書いたとおり、
母親がそもそもなぜ、そう言ったのか?を考えて知ってみること。
知るとは理解。
「あなたに苦労してほしくない」
「あなたの将来を心配している」
これって、結局、ただの愛ですよね?
ええ。ただのあなたへの愛です。
そしてさ、
あなたが母親の意見を飲んで、大学進学したのなら、
「家を飛び出してまで母親を困らせたくない」
という気持ちも隠れていたと思うんです。
これは、あなたの母親への愛です。
その形が、あなたが思ったものではなかったですが、
「愛」であることに変わらず、まったく同じものなんです。
そう気づくこと。理解すること。知ること。
それが、現在の苦しさを脱する、大切な大切な本当の第一歩。
周りの人の言動は、だいたい「愛」や「思いやり」が隠れています。
探してみてください。
かなりたくさんあるので。
そして、人だけでなく、自然のなか、モノにもあることに気づきます。
すると、愛のなかに包まれて生きていることを知って、世界が変わります。
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