※最近の読書本は 平野啓一郎の「本心」
続きです
意思表示をすることが当たり前になると、
必然的に感覚が磨かれていく。
感覚とは、落ち着いていて、
体のなかからの、静かなるあたたかな温度のようなもの。
一方、感情は、瞬間的、突発的、経験的、習慣的な反応。
感情を、物事を決めるときの指針にするのは、浅はか。
感情があばれているときは、一旦落ち着いて引いてみる。
翌日まで待つ。とかね。
そしたら、感覚がでてくるので、それを信用するか、
または、わからないときは、わからないままにしておく。
今までずーっと 「でも。。。」ですべてを押さえつけてきた場合は、
それは、感情の泥塗りなので、クセに気づくこと。
感情が落ち着くというのは、本音にコラージュされた、
余計なものを、はがしていくようなイメージ。
「感覚」とは、じんわりあたたかい感覚がするので、
それが本音であり、それぞれの真の選択
ではでは、今日も豊かで、ゆるくてあまーい、よい一日を
・して、※いろいろ準備中です
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