ここでも書いたけど、
私も今までずーーーっと、
何か問題があったときに、
すぐに対応してきました。
それが一番「よいこと」、「問題を深くしないこと」だと思ってきたし。
よく通じる一般論だと思います。
もちろん、ケガをしたとか、そういうことは、
とっとと対応します
でも、ケガの時のように、
対応してすぐに治るということがわかっているもの「以外」のこと。
たとえば、お金がないというときに、
どんな仕事をどんな風にしたいのかを知ることなく、
もしくは知っているにも関わらず
なんでもいいから働かなきゃ
といって、どんな仕事でもやり始める。(←これは激しい頑張り屋さんです)
でね、結局これ、別にやってもいいわけですよ。
どっちでもいい。
やってもいいし、やらなくてもいい。
それよりもまずm
そういう「どうしようかな」「どうしたらいいかわからない」ということがあったときって、
不安だったり恐れだったり、心配だったり、気分が沈みます。
その気持ちや過程を、機械的に即座に通りすぎることがよくない。
厳しすぎる。
不安や恐れや心配や、気分の落ち込みって、
体どうなります???ドラマで描くとしてみて。
その主人公、停止するよね。
うれしい、喜びは「動」
悲しみ、不安は「静」
で、描くはずです。
その停止状態って、
悪いものではなくて、必要なものなのに、
それを「否」としてしまって、
ぐーんと無理やり動かすと、
必ずあとでガソリン切れになる。
停止して、ストップしたままにしておく。
それがいちばん、自然の波にのるということ。
そのうえで、やるなり、やらないなり、勝手にやっていくので、
そうすればいい。
内側をたぷたぷ満たしておくというのは、
キラキラな幸せだけではない、
自分を一人にせず、いつも一緒にいてあげるということ。
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