悔しくて泣けて、涙が止まらないことがありました。
子どもに関わることが一番そうなります。
長男が4月から受験生。
自学したりしてきましたが、やはり塾に通わせたい。
本人も行きたいと言っている。
でも費用の捻出が難しい。
そこで元夫に、塾費用の半分を持ってほしいと、メールをしてしまいました。
すると数日後に「弁護士に相談してから返答する」という返事がきました。
この返事、、、悔しい、、、すごく泣きました。
そして、この悔しさ・悲しさは、
普通の離婚なのに、わざわざ離婚調停にされたときの心労と同じものでした。
「どうして、子どものことを大切にしようとしないの？」
「どうして自分の権利ばかり主張するの？」
単純に、子どものためにと、費用を出そうとする気持ちがもしあるのなら、
弁護士を介さずに、自分で出せる金額を提示するだけのはずです。それでよいはず。
モラハラ・DV夫でしたので、メンツが大切なひと。
無職だから出さなくていいという専門家のお墨付きがほしいわけなのですが、
そういった腹のなかの気持ちがつたわってきて、とても悔しい気持ちになりました。
どうして？？どうして？？出せないのか、出したくないのか、出すのか、自分で答えればよいはず。
また第三者に、あることないことすべてを話し、第三者と一緒になって攻撃をしてくる。
こんな人と10年間も夫婦でいてしまったこと。選んでしまったこと。
また、お金を出してもらいたいと連絡をしてしまった自分に対しても悔しさを感じる。
ここで、そうだね子どもが行きたいというのなら、これしか出せないけど、いくらか振り込みます。
そういう返答があるような人ならば、そもそも離婚なんてしなかったわけなのに、
不快なやり取りしかできないことを忘れてしまい、教育費のサポートをお願いしようとしてしまった自分。
50万円。
あとプラス50万円、、、自分で稼いだらいいじゃないか。。。。
自分で稼ぐために、どうしたらよいかを考えることに、自分の時間と労力を使えばよかった。
この1日。
50万円のために、私はまた再びこんなに嫌な気持ちを、自分に味わわせてしまった。
ごめんね、私。
私自身、そして、一緒に暮らす子どもたちに、ごめんねとココロから思う。
悔しくて悔しくて、怒りに震えて、震えて、泣いて泣いて、涙が止まらない、あのときのような体験はもういらない。
私はまだまだ2年前の離婚と、それに至るまでの苦しい結婚生活を消化しきれていない。
消化しきれていない自分をあたたかく見つめながら、
でももう決して自分に味わせないようにしなくてはいけない。
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