安心感を持つことは環境や条件に、まーーーったく関係がないんだ。。。
びっくり!
安心感があれば、頑張りもきく。
安心感があれば、のびのびと自分らしく輝ける。
安心感があれば、嫌なことがあっても飲み込まれない。
安心感があれば、諦めない。
私には安心感がないんだからだろうし、「自己肯定感」と言われると、
小さい頃からの育ちが原因だといわれているようで、
それは今となってはどうしようもない。
だから、どうせダメなんだ。と暗くなっていた。
でも、安心感は無料だし
誰でも、どんなときでも、得られるってことに気づいたの。
間違えないことは、
安心感を得られそうな「なんらかの行動をすることに」決める。
ではない!絶対ない!!!ってこと!!!
そうやって、自分の不安な気持ちをごまかしたり、見ないフリを
最初にしてしまわないこと。
なんらかの行動、というのは、オマケであり、あとでなんでもやればいい。オマケのお楽しみ。
何だかモヤモヤする、気分が落ち込んでいる、
嫌なことがあった、そんなときに
安心感をどうやって感じるかというと、
「今ある考えを、自分が安心する考えかたに変える」こと。
行動やモノを選ぶことじゃなくて、考え方を自分なりに安心できるものにする。こと。
たとえば、、、(今朝のこと)
お兄ちゃんがたった2日で彼女に振られたようだ、それで落ち込んでいる。
彼はちょっと人寂しさがあるから、ちょっとリキんでしまったのだろう。
それは私の育て方のせいだからだ。それにひとり親だから。
さみしい気持ちにさせてしまって、これから苦労するかもしれない。対人関係で。
あぁ~~子どもにそんな経験させたくない。私と同じような。。。つらいだろう。
(このときの体は、緊張・ドキドキ・何とかしなくちゃ・何にもできない・取返しつかない)
↓(どうしようもないのだから、とにかくいい気分になろう。今何をしたらいい気分になれるかな?)
↓
↓
↓
アロマを焚こう!or ポテチでも食べよう!or 友達に相談しよう or 息子の弱点を諭そう
(でも心の中はモヤモヤ・あせり・緊張を隠しているだけなので、本当にはリラックスしていない)
これじゃあない!
これだと一個飛ばしちゃってるのね。一番大事なところを
そして、気持ちにフタをしちゃったのね。見ないフリしようとしてるから、緊張と焦りはそんまま。
そうではなくて、
アロマを焚く・ランチ食べる。の行動を探すのではなくて、
「安心できる考え方に自分で変える」
この場合は、
きっとうちの息子はリキんでしまったのだろう。
傷ついているだろうな。
そんなとき私ならどうしてほしいかな?
そっとするか、また聞いてみてもいいかもな。
でもさ、ちょっと力んだかもしれないけど、相手を傷つけるようなことは何もしてないな。
というか、相手も相手で、2日って早すぎない!?
素早い女の子だなぁ。ちょっとヤな感じ~。まあでも正直ともいうのか。
息子はもしかしたらこれからもおんなじ目に合うかもしれないけど、
私は母として息子のことは好きだし、できれば傷ついてほしくないけど、
私は絶対に信用しているし、大丈夫。
まぁ、晩御飯のときにでも、また聞いてみて、なんか話そうようなら聞いてみるか。
私はいつでも彼の味方、もちろん叱るときだってあるけど。大事な子どもなんだから。
こんなふうに考えたら、とっても安心したんです。
「自分なりに安心できる」方向に導くと、本当に心が決着するのです。
行動は何でもよい。
安心したあたたかい時間がこのあとも送れる。
安心して幸せな生活、毎日を送ることが一番のやりたいことなのだから。
ちなみに、思ってもいないのに、とりあえず言葉だけ当てはめる、というのをするとこじれそう。
心が反応していないのに、「私は幸せ」って思おうとするとか。
必ずどんな行動や気持ちのなかにも、必ず愛があるから、それを探して見つける。
「安心感」ってどんな人もほしい。
でも、あれがない・これがない・育ちが…とかは必要がなくて、
どんな状況でも外側でも環境でも「安心感」は絶対に自分の中から見つけられる。
安心を感じて、何かあれば安心に自分で戻って、
そうしてたら、勝手に目に見えるカタチも何もかも、安心から生まれた好みに変わってく、って思う。
これからも、どんどん体現&実験&考察していきたい
※スリッパを冬仕様のモフモフに(100均)
※今日は朝から夕飯と明日の息子の弁当のおかずを作りました
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