【アーユルヴェーダ】1日の始まりはその日の体調を支配する!? | 1人の育児は卒業!ママの笑顔をつなぐ子連れヨガ教室:新柏・増尾

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Yogaとはサンスクリット語の『Yju=結ぶ・繋げる』に由来しています。ご自身の心と身体、クラスへ集まってくる方々、一つ一つの出会いを繋いでいきたい。そんな想いを込めて・・・

東武野田線増尾駅 徒歩8分、新柏駅 徒歩10分

●【アーユルヴェーダ】1日の始まりはその日の体調を支配する!?

 

おはようございます。ヨガインストラクターの飯田奈穂です。

 

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昨日は私の朝の過ごし方についてお伝えしましたー!

 

今日はなぜ早起きがいいのか、アーユルヴェーダの視点からお伝えしますねー晴れ

 

1日にはヴァ―タとピッタとカパが強まる時間があります。

 

 

【カパの時間】

AM/PM6時~10時

重い・だるい・エネルギーの低下・消化力が弱い

【ピッタの時間】

AM/PM10時~2時

代謝が活発・消化力が良い

【ヴァ―タの時間】

AM/PM2時~6時

活動的・穏やかさと調和のエネルギー

 

 

 

 

このように、朝の2時~6時はヴァ―タの時間です。

 

この動の性質をもつヴァ―タの時間に目覚めると1日が活動的に過ごせるんですアップ

 

なので、6時前に起床するのが適してるんです晴れ

 

ちなみに、6時~はカパの時間なので、この時間に起床すると、重いという性質を持つカパのエネルギーが上がってしまい、1日中なんとなくだるーく重いのですゲッソリ

 

せっかく、ヴァ―タの時間の6時前に起きても、その後まったりと過ごしてしまうと、カパの重いエネルギーを1日引きずってしまうので、ご注意くださいね音譜

 

朝は起きたら、家事をしたりヨガをしたり、活動的に過ごすのがおススメです。

 

運動エネルギーが高まるヴァ―タの時間に1日の活動を開始して、そのエネルギーを利用して穏やかで充実した1日を過ごしてみませんかー照れ

 

それでは、今日も素敵な1日を~クローバー