親子の会話と

思い立ったら5秒でできるじっけんで

子どもの才能をぐんぐん伸ばす

 

「おうちワンダーランド」主宰

子ども才能ナビゲーター 石橋まなみです。

 

 

 

おうちワンダーランドでは、

親子の会話で子どもの才能を伸ばす方法

をお伝えしていますが、

 

 

会話をしたいと思っていても、

「疲れてつい怒ってしまう。」

というお悩みに、お答えしたいと思います。

 

 

 

まずは怒りの感情を認めること

 

実はそれって、

「怒りを認めること」

からがスタートなんです!

 

 

 

大人の思い込みはもういらない


大人は、思った以上に思い込みに

がんじがらめになっています。

 

 

「ご飯は残さず食べなければいけない」

「挨拶はしっかりしなければいけない」

「大声で笑ってはいけない」…

 

 

こういった思い込みの1つとして、

「むやみに怒ってはいけない」

という価値観も、あなたの中に入っていませんか?

 

 

 

 

そうやって感情を押し込めると、

イライラが積み重なって、

ささいなことで怒鳴ってしまったり、

あるいは自分の感情に鈍感になってしまいます。

それって、とても苦しいです。

 

 

 

まずは、できれば一人になって、

「イライラしてるね。そりゃそうなるよね。」

と、今の自分の感情を認めて、味わってみてください。

 

 

 

怒りを他者に向けると苦しみが続く


 

怒りの感情は、人間の本能であり、

活動するためのエネルギーです。

こうやって聞くと、とっても良いイメージじゃないですか?

 

 

この怒りがなぜ悪者になってしまうかというと、

このエネルギーを『他者』に向けてしまうからです。

 

 

 

大前提として覚えていただきたいのが、

他者を変えることはできません

もう、これは諦めてください^ ^

 

 

 

それが子どもであっても同じです。

変えられないものを変えようとするから、

うまくいかず、余計にフラストレーションが溜まります。

 

 

怒りのエネルギーで自分を動かす


 

であれば、そのエネルギーをどこへ向ければ良いか?

もうお分かりですね。

『自分を動かすこと』に使ってください。

 

 

 

単純にスポーツや、掃除してもいいと思いますし、

イライラのタネに対して、

「じゃあ自分はどうするか」というところへ

エネルギーを向けてみましょう。

きっとイライラを押し込めていた時より、

1歩、前に進めていると思いますよ^ ^

 

 

 

まとめ

・怒りの感情を押さえ込まず、認めて味わう。

・他人を変えることは諦めて、

 怒りのエネルギーを自分を動かすために使う。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

子ども才能ナビゲーター

石橋まなみ

 

 

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