こんにちは
赤毛のめっころ建て替え フローリング編の続編です。
前回は廊下等の木目シートタイプのフローリング
ウッドワンのコンビットリアージュについて書きましたが
今回はまずLDKに貼ってもらったウッドワン突板フローリングの
”コンビットグラードプラス101オーク艶消し”
というレアものについてのご紹介です
初回のキッチン画像にもちらみえしていたのですが
明るいところではこんな感じになります
これは101なので2本溝です。
2本溝っていうのは幅30cmぐらいの1枚の板に3列の薄い木が貼ってあって、
その間に2本の溝があるわけです
(最初101???2本溝???だっためっころ)
で、突板フローリングっていうのは
ベニヤにうっすーい本物の木が貼ってあるものらしく
その技術たるや・・・びっくりですよね
うっすーい っていうのはどれぐらいかっていうと
このフローリングの場合0.5mmだそうです
0.5mmって、透けそうで透けない、
日が当たるところは経年変化もあるそうです
このコンビットグラードプラスは艶ありと艶消しとあって
艶ありはキズ・汚れに強くて艶消しは多少キズが付きやすい
なぜLDKだけ突板フローリングにしたのかは、ですね
やはり無垢床ほどではないにしても
LDKはいくらかの高級感のある床にしたかった
北欧風の雰囲気のフローリング(個人の感想です)なのと
隣接するコンビットリアージュのライトクリアが艶消しなので
やっぱり合わせたくて艶消しに決定
奥がコンビットリアージュ ライトクリア オーク柄
手前がコンビットグラードプラス101 オーク艶消し
左は階段です
LDKの床は引っ越しの翌日にものを落としてキズつけました
でも艶消しを後悔はして・・・おりません
階段はあえてワントーン暗めにしたけど廊下とLDKは色合いが同じ
艶消しのナチュラル系です
階段も写ってるのでついでに階段の画像もアップ
階段ももちろんウッドワンです、LV階段チェルード 色はライトブラウン
フローリングより1段濃い色にしました
何もお願いしなかったのに、1番上の段だけ廊下になじむように
ライトクリアにしてくれた現場監督さんサイコーです
階段は蹴込み部分をホワイトにしてもらったので
ライトクリアよりライトブラウンの方が対比がはっきりして
階段って感じがして←主観主観主観
サンプルとにらめっこして決めました
フローリングのときはHPの色と違うよ、ウッドワンさん
と思ったのですが、階段はHPの画像とほぼ同じだったので
HPを素直に信用すればよかった
こんな感じで今回はLDK、階段まで
ここまで3回ウッドワンの「床・階段」について書いてきましたが
少しは新築・リフォームの参考になっていれば嬉しいです
次回はいったん違うメーカーのものについて書く予定です
今日も最後まで読んでいただき感謝感謝感謝