この世の中に「こういう住宅が正しい!」というものは存在しません。
新築でもリフォームでもです。
それぞれの家族によって違うのが当たり前なんです。
住宅で大切なのは安心・安全・快適、この3つだけです。
耐震性・耐久性・断熱快適性を高めればいいんです。
これ以外はどうでもいい・・・訳ではありませんが、好みや趣味やライフスタイルによって違います。家族によって違って当たり前。
建設会社によって好みや趣味や工法へのこだわりがあります。思い込みだったりもします。
いいと思って信じているんです。 素材であったり工法であったり、ある意味信者です。
それは企業の努力であったり、独自化であったり、差別化であったりもします。
他所と同じでは選んでもらえませんからね。
例えば・・・クロスより珪藻土がいいっと薦める。器具はどこそこのどれがいいっと薦める。
そこまで求めていなくても薦める場合もある。しかも・・・コスト増は消費者さん持ち。
完成後に人の意見を取り入れて後悔しても誰も責任はとってくれません。
建築した後はすべて消費者さんの責任となるんです。
お金を払うのも住むのも、責任を取るのも皆さんです。
皆さんはが求める住宅を建設会社さんに理解してもらうには計画をきちんとする。
言葉だけで伝えない。住宅計画書を書く。
住宅計画書を欲しい方は連絡くださ~い。
えんちゃんのお家相談室