さて、家庭学習を本格的に進めるに辺り、学校の宿題がネックになってきました。
以前の先生に今のやり方では身につかないと問題を伝えてもやってねー、できなくなるよーって言うので、じゎぁ、やってみるわ、でやってたんですけど。
うん、あなたのやり方でも出来なかったね。
先生のできると私のできるではレベルが違うと思うんですけど、文章問題出来てない、1年生の問いの意味が分からないって言った時点で、担任の信頼は地に落ちました。
その後、3年の担任は、前任の先生とは別になりました。
今回の先生は、出来ないなら分かりました。学校で対応しますっていう先生でした。
お伝えしますが、うちの息子は支援級クラスだからです。
だから、柔軟に対応して頂いてます。
息子のできる、出来ないの進み具合は、お母さんが分かってると思うのでと言うことで、現在やっているドリルも見せて、学校で取り入れてもらったり、私も学校でやってほしいところはどこか確認しながら一緒に進めていくことになりました。
追い越し学習(予習)については難色を示されたのでそれは、どうしようかなと思っています。
先生的に、詰め込み学習と思われたようなのですが、追い越し学習は、詰め込み学習ではありません。
つまずきやすいポイントを絞って効率的に行うので基礎部分は実は軽くしかやりません。
また、それを繰り返し3回行うので理解度をより深くしていく目的でやっています。
3回繰り返しで行うので時間がー
陰山メソッドだと春休みから新学年の勉強なんですが、息子が始めたのは4月から普通に足りない
しかも、まだ新学期の勉強に入れていないので私としては1日でも早く予習に入りたいのです。
学校のやりたいことと親の思う学習レベルの差が違うので難しいなーと思います。
続きます。