ゼロホーム尼崎展示場の見学レポート第二弾!
本日は「須磨 子育てを楽しむ二世帯の家」
です。
設定は親世帯60代のご夫婦
子世帯30代後半のご夫婦、子供二人(8歳・5歳)
建築面積は35.85坪
延べ床面積は64.89坪です。
二世帯住宅というと、いろいろ面倒な問題がつきものです
そんなイメージを払拭してくる
ゼロホーム自信の「二世帯住宅」とはどんな家なんでしょうか?
まず、少し驚いたのは、玄関は一つなのです
最近多い、玄関が2つあるケースとは違い、
敢えてここは玄関が一つ。
玄関入って右手は一階の親世帯。
左手は階段に通じ、二階の子世帯。
玄関で左右に別れて、親と子がそれぞれの生活を満喫出来ます。
どうして玄関が一つなのか?
その答えは、家族モデルにありました。
夫婦共働きである子世帯の夫婦。
頻繁に子供を親に預かってもらう事があるようです
子どもの夏休みや春休み、この玄関で、
「よろしくお願いしま~す」と一声かけて、出勤していける気軽さ。
一階の親世帯のLDK。22.6帖。
インテリアは親世代に合わせた、
落ち着いたリッチな内装になっています。
週末や、残業で夕飯が作れなかった時に、
子供が一緒に食べさせてもらうのにも、十分な広さです
どうやらここのお母さんは、随分とおじいちゃんおばあちゃんに甘えているようですね(笑)
玄関がわかれてはそうはいきませんよね。
モデルを細かく設定することで、玄関は一つになったようです。
(もちろん、玄関は別で!という方には、玄関は2つ作れます)
モデルルームを作るとき、設定をとても大事にして作られているこだわりを感じました。
お客様とのやりとりでも、細やかな配慮が期待できます。
(2)に続く・・・