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~幼児教育~おうちで始めるママのための ひとくち講座

幼児教育は家庭教育。ママのための幼児教育講座へようこそ。子育てママに、楽しく出来る幼児教育法を紹介。学習・生活面における幼児教育、就園・就学前に身に付けさせたい内容も併せて紹介。幼稚園・小学校受験を考えている方にも。

   今回は小学校受験の準備期間について、おおまかですがまとめてみたいと思います。(東京中心としたお話です。)


   新年長さんとは、今秋小学校受験を控えたお子様方のことを示します。4月になってしまえば、年長さんになります。小学校受験用専門塾では年中の11月頃から新年長クラスがスタートします。秋に受験が終わった時点で年中さんは新年長となるのです。ですので、広告などをご覧になる際にはお気をつけ下さい。

   さて、小学校を受験するというのは考える事も多いはずです。わざわざ遠くまで通わせるわけですから、学費、交通機関、通学時間、体力、他の家族や兄弟への影響、1日の生活、今までの習い事、学校の特色、お迎えのことなど、とにかく様々です。ご夫婦、ご家族でよく話し合う事が大切です。

   4月、入学式や新学期であわただしく時間が過ぎてゆきますが、もうそろそろ心の準備をして下さい。学校選びには、やはり学校訪問する事が大切です。学校によっても様々ですが、春・秋の運動会、バザー、文化祭、音楽会などのときに一般開放される学校もあれば、知人の紹介がなければ、訪問ができない学校もあります。各学校についてはHPや学校案内を調べてみると良いと思います。そして、できるだけ訪問し、その学校の子供たちの様子や校風をご自分で確認なさったほうが良いと思います。春に運動会が行われる学校は早々にチェックが必要です。

   6月、受験に向けての衣類の販売が始まる頃です。子供は勿論、ご両親、特にママには紺のスーツが必需品となります。ここで気をつけたいのは、受験をするのは秋ですが、練習としてやや前から着用する機会が増えると思います。ですので、温度調節ができる上着の着脱可能なものをおすすめします。また、デパートや専門店では店員さんがいろいろと相談にのってくれます。かばんやサブバッグ、靴、室内用スリッパなども必要ですが、高価なメーカー品でなくても良いと思います。華美でない黒または紺色が良いでしょう。

   7月頃から説明会と願書配布のお知らせが出始めます。もっと早い学校もあるので説明会の情報はマメにチェックした方が良いでしょう。また、説明会に予約が必要な学校もあります。くれぐれもご注意下さい。

   9月になるといよいよ願書提出が始まります。願書と一緒に提出する書類は学校によっても様々ですが、本人の顔写真以外にも家族写真を提出する学校もあります。写真はコンビニで売っているものではないので、願書提出日までに余裕を持って準備して下さい。

   10月から受験本番となります。私立が先に始まります。国立は11月から12月の半ば過ぎまでかかります。

   毎年、情報は変化しますので、時間の余裕を持ってご準備されることをおすすめします。こちらでの情報はあくまでもご参考程度になさって下さい。

   年長さんになるとあっという間に受験の時期になりますので、学校見学などは年中くらいからはじめ、年長時には、最終決定した進学希望校を再訪するくらい余裕があると良いですね。



   

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  小学校低~中学年の算数は計算力が大切になります。計算力があることで、文章題を計算式に変換する事もそれほど抵抗なくできます。計算力があるということは、計算の意味をしっかりと理解していることでもあるのです。ですから、コツコツと計算力をつけてゆきましょう。


  1年生は100までの数の理解、足し算、引き算、(くり上がり・くり下がりのある足し算、引き算を含む)、あわせて10になる数の組み合わせ、長さの比較、かたちなどを学習します。最初の算数は生活の中から数を身に付ける習慣ができると、進級しても常に頭の中で創造する事が出来るようになるので(大変重要な事です)、本に絵が載っているから大丈夫ね、ではなくて、実際に数えてみたり、比べてみたりして下さい。この年齢だからできることです。


  2年生はかけ算と10000までの数の理解、2けたの足し算、引き算、(くり上がり・くり下がりのある足し算、引き算を含む)、長さ(mmやcm、mの登場)では単位を変えて表すことや、ものさしを使って測定する事、時計の読み方、表とグラフの読み方・書き方、三角形と四角形などを学習します。この学年ではとにかく、かけ算をしっかり覚えてください。ランダムに出題されても、また、例えば56は○X△?と質問してみたり、数字を見てひらめくようになるまで出来るようになると良いですね。それから、単位の変換は徹底的に頭に入れましょう。ものさしを使って、mm、cm、mをしっかり理解させましょう。これをクリアできると重さの単位のときに苦労せずにすみます。表とグラフはきちんと数えればできます。書き込む位置の確認をしっかりとしましょう。繰り返す事で理解できると思います。


  3年生は大きな数の理解、3けたの足し算・引き算の筆算、かけ算の筆算、わり算、水のかさ、長い長さ、重さ、時刻と時間、図形、表とグラフなどを学習します。ぐっと量も増え内容も濃くなってきます。大きな数はかなり桁数が多くなり混乱しやすくなります。足し算、引き算については桁数が多くなるのでくり上がり・下がりの回数が増えてミスしやすくなるので注意です。わり算は最初が肝心です。難しいというイメージから早く抜け出せるように、簡単な問題でやり方をマスターさせてください。難しい問題はその後からしっかり進めましょう。わり算の計算練習を頑張ると、かけ算も得意になります。かさや長さ、重さは単位が大切です。時刻と時間についても単位を変換させる問題がありますので、単位は重要視して下さい。図形は専門的な用語が出てきます。頂点や辺、面、直角などの言葉はこのときにしっかり身につけておきましょう。図形はこれからずっと出てきます。表とグラフも2年生のそれとは大幅に変わります。主に棒グラフを学習しますが、縦軸、横軸それぞれが何を表しているのかをはっきりさせれば、頭の中も整理されます。簡単なグラフを何回か書いてゆくうちに理解できるようになります。


   春休みはまず、教科書をおさらいしてみてはどうでしょう。教科書は例題も問題も載っているので便利に使えます。足りなければ問題集を取り入れればよいのです。計算は繰り返す事で正確さも速さもアップします。百ます計算を取り入れても良いと思います。百ます計算は、子供に目に見えて成果がわかるので面白味があるようです。文章題が苦手という場合はまず簡単な問題集を使います。そして、文章に沿って計算式を作ってゆく練習をします。そしてたまには逆に、計算式から、問題文を自分で作ってみるという試みをするとより一層定着します。漢字の書き取り練習は読みと書きの両方をやるように、算数も一方向からだけでなく、問題を解くだけでなく作ってみる経験も大切です。低学年にとって問題作りというのは結構難しいものです。言葉の理解も重要になってきます。時間のある春休みにチャレンジしてみて下さい。

   3学期もいよいよ終盤、卒業式、修了式、そして春休みが始まります。春休みは短く、年度末に一年を振り返るにはかなり厳しいものがあります。それに加えて、新学年に備えての準備期間でもあるのです。

   陽気も良くなり、お花見シーズンになります。どこかへでかけてゆきたいな、という気持ちは子供達も同じだと思います。1年終わったという開放感もあるでしょう。受験生は受験も終わり、春休みはのんびりモードです。ですが、この春休みを活用しない手はありません。短い期間だからこそ集中して、しかも大きな宿題も出にくい休みです。毎日を大切にして、過ごしたいものです。


   小学生全般で大切な事は各学年の漢字と計算をしっかりと身に付けることです。小学校で習う漢字はかなり大切です。まずは国語のお話をします。

   

   漢字がこの1年間、上手くかけなかったお子さんは、やはり読み、書き、書き順、教科書程度の熟語まではしっかり復習しましょう。漢字練習は思いのほか時間もかかります。単純作業ですが、毎日の取り組みとして春休みの2週間続けるだけでかなりの効果が得られます。漢字が得意だったお子様は、少しレベルの高い問題集を使って、習った漢字を使いこなす練習をしてみてはどうでしょうか。熟語にすると書けなかったりすることもあります。また、やり方は様々ですが、辞書を使っての漢字練習は時間があるときにきっかけを作り、その後も継続してゆきたい学習方法です。辞書を引く作業は一年生からでも早すぎません。調べる事を身近にさせ、解らないことを自分で学習をしてゆくというスタイルを少しずつ身に付けさせましょう。漢字が苦手だったお子様も、この辞書を使っての学習は1日3語だけの意味調べでも良いのでチャレンジしてみては如何でしょうか。

   次に音読です。数年前より読み・書き・計算ブームになっていますので、各学校で工夫され音読も宿題になったり、音読帖なるものが作られたりして力を入れているようです。同じ文章を繰り返し読み、新しい文章もつかえる事なく読めるようにしてゆきましょう。特に低学年のうちは、教科書を使いしっかりと練習しましょう。

   中学年を過ぎる頃から、テストの問題も難しくなってきます。ですので突然、問題の意味がよく把握できていない場合があります。これについては、問題を解く練習が必要です。薄めで文章読解ばかり載っている問題集を用意し、春休み中に一冊やり遂げましょう。間違えたところは、直るまでやります。解答をみてしまうと、できた気になってしまうので、最後まで自力で頑張らせてください。それでも判らないときはママと一緒にゆっくり考えるようにして、解いてゆきましょう。文章の問題集は苦手克服に利用するだけでなく、週1~2回、週末(余裕があればより多く)などに利用するのも良いと思います。問題集のレベルも様々あるので、長期の休みには少しレベルアップした問題集を使ってみても良いですね。