今日は2人とも、8時すぎまで寝ていました。
起きてすぐに、「ポケモン見たい」という太郎。
朝の課題が終わってからの約束なので、
朝食後から私の支度がおわるまでは、太郎はポケモンのガイドブック。
花子は図鑑を読んで(眺めて)いました。
The Titanicを読んでから興味をもったようで、難破船のページを見ていました。
目次の使い方を教えておくと、ページを一緒に探す手間が省け、スペルを覚えるのにも役立っているようです。
「shell」を調べていた花子。
目次で「ship」をみつけ、「e」は「i」の前にくるから、とたどっていました。
根気よく教える手間はかかりましたが、覚えてくれたあとは楽になりました。
この辞典は、花子にとっては単語が難しいですが、知っている単語を探しながら、読もうとがんばっています。
タエさんが、「本は片づけずに床に置いておく」とおっしゃっていて、これは納得です。
目のつくところに置いておくと、声をかけなくても手に取っていることが多いです。
小さいころ、あまり本に興味がなかった太郎。
朝と晩の読み聞かせ以外は、本に触れることはなかったです。
かしこい子=本好き
という思いがあったので、ヤキモキしました。
読んでほしい本から、太郎が好むような本に変え、読み聞かせも根気よく続けること3年、小1後半くらいから、空いた時間に洋書を読んでいるようになりました。
ですがもっぱら、好きなのは漫画やポケモン図鑑なので、お勉強系の図鑑を読んでほしいときは、
太郎のよこで先に私が読み始め、「日常的によむ本」という雰囲気をだしています。
学校の理科で習っているところと関連させて、読ませたりもしています。
その後、日課の課題へ。
太郎:英語での算数、K5learningから反対語のプリントや読解の問題もやりました。
How to Be Good at Maths
説明文の英語が易しいので、気に入っています。
英語の算数は、用語や説明文を理解するところが肝と思っています。
これらが終わったあとに太郎が飽きてきたのを感じ、
読解の問題で英文を読んだので、リーディングは省略しました。
花子:K5 learningから文章題と、リーディング。
夕方までDVDを見たり、ゲームをしたりのんびり過ごしました。
料理をしてると花子が寄ってきたので、調理器具や具材を英語で伝えました。
そのような単語も、ひとつずつ調べて覚えていきました。以前は付箋をはっていましたが、6年たった今は家の中の付箋はありません。
太郎と花子の会話は、ずっと英語というわけでは全くなく、
短い文章を合間合間に挟む会話を繰り返すという感じです。
太郎が一時、日本語と英語を混ぜる「ルー語」を使う時期があり、時間がかかりましたが修正しました。
「学校のPEでね、scoreを入れたよ」→「体育で点数をきめたよ」
「Mom、あのね、I'd rather have アイス」→「Mom, I’d rather have a popsicle」
アイスキャンディーはpopsicleというのは、zootopiaから学びました。
夕食後も朝と同様の課題をこなし、リーディングまで続けました。
太郎はポケモン図鑑を読んでいたので、これで終わりでいいかなと思いましたが、「Ocean」辞典から oystercatchersだけ読ませました。