おうち英語の苦労ばなしが続いてしまったので、話題を変えて

 

おうち英語の産物を

「英語ができるようになったこと」以外で挙げていきたいと思います。

 

①日本のテレビのキャラクターグッズを欲しがらない

いわゆる戦闘ものや、ぬいぐるみなど日本の番組を見ないので、おもちゃ屋さんに行っても欲しがることはありませんでした。

 

わんわんのポスターをみた花子が

「I'm familiar with him, but I don't know his name」

と言っていました。

代わりにHot Wheelsやサンダーバードのフィギアを欲しがりましたが、日本でたくさん手に入るものではないので、量は増えませんでした。

Doc McStuffinsの診察セットは、購入できそうでしたが、100円均一で安く買って道具の名前を英語で張り、一緒に覚えていきました。

 

②ゴールデンタイムにテレビをつけなくて済む

休日の早朝や平日の夕食後の時間など、日本語のアニメをみないので、テレビをつける習慣が2人ともありません。

ですので、時間を有効に使えていると思います。

 

③テレビやゲームしてても、そこまでヤキモキしない

英語で視聴、プレイしているため、学習の一環という感覚で「早くやめなさーい!」という心境になりにくいです。

 

④洋楽をいっしょに楽しめる

Podcastでニュースを聞く以外は、音楽を流すことが多いです。

太郎も花子もYoutubeやNetflixから曲を知り、再生してくれます。なかなかいい曲を見つけてきてくれるので、Spotifyの「お気に入り曲」がうるおってきています。

 

                  

                 

                  

 

 

「曲の名前は、歌詞のなかで繰り返されることが多いんだよ」と教えたら、耳をすまして曲名当てをするようになり、リスニングに役立っています。

 

⑤日本語の悪い言葉を使わない(知らない)

日本語で娯楽に触れない影響が大きいと思います。

娯楽番組や漫画で、はやりの言い回しや暴力的な言葉を覚える傾向があると思いますが、聞いたことがないので使うことがありません。

最近気づきましたが、私はこれが最大の産物だと思っています。

 

たまにどこかで覚えてきて、意味を聞いてくることはあります。

 

逆に、Youtubeから使ってほしくない英語は覚えてきて、それは今の課題です。

私自身、その言葉がどれくらい悪い言葉かがわからず、グーグルで調べます。

 

先日はオンライン英会話の先生に、「bro!」と呼びかけていて、すぐに止めさせました。