ベビーシッターサービスをやめる際、英検1級シッターさんに相談をしました。

 

そして教えてくれたのが、インターナショナルスクールのサタデースクール。

 

見学に行き、すぐに気に入りました。

 

理由は

・日本人スタッフがいない

・絵本の貸し出しOK

・年に数回、絵本を安く買える機会があった

 

入会の申し込みは日本人スタッフとやり取りをしましたが、太郎を預ける際に「受付」がなく、ドアを開けたらフィリピン人の先生がお出迎え。インター生に対してと同じであろうスピードで、あえて易しい英語を使っていなかったことが非常によかったです。

 

大手の英会話スクールや、他のサタデースクールには、日本人スタッフのいる受付があるかと思います。

ですがせっかく英語モードで来ているので、あいさつで日本語モードに戻ってしまうのが勿体ないと思っていて、受付のありなし(もしくは日本語を使わないスタッフか)は大事かもしれません。

 

そのスクールにはネイティブの先生はいませんでしたが、おそらくその分、料金が良心的でした。

 

少しでも多く英語絵本をよみたかったので、スクールに絵本の貸し出しを交渉して承諾してくれました。

 

受付がなかったり、絵本を貸してくれたり、比較的小さなインターナショナルスクールだったので融通がきいたのかもしれません。

 

また、インターナショナルスクールは特別な契約があるようで、絵本を安く買える機会があり、ここぞとばかりに注文していました。

 

ポケモン図鑑もスクールで購入しました。

 

 

 

 

太郎に続いて、花子も少し通いました。

 

英語4技能のどれが伸びたかといえば、リスニングとスピーキングが少し、というところです。

 

週に1回なので、そこまでの変化はなかったですが、「英語を話すひと」にたくさん会えたことで、英語を話すのが特別なことではないと教えられたと思います。

 

通っているお子さんたちは、インター生ではなかったようですが、先生の目が行き届いており、「日本語禁止」を徹底してくれていました。

 

ライティングの時間もありましたが、幼児にライティングは必要ないと思っており、自宅でも教えていませんでした。ですので毎回書いてくるのはお絵かき程度。

それでヨシとしていました。

 

リーディングはほぼやっていなかったようです。リーディングは自宅で伸ばすものと思っていたので、気にしていませんでした。

 

このときの私のスピーキング力はまだまだで、太郎を引き渡すときになんて言おう..とか、先生に太郎の様子を聞いてみたいけど何て言うんだ?とか、毎回シミュレーションをしていました。

なのでスクールが近づくと心臓バクバク。

 

会話するときも、緊張で汗びっしょりです。でも太郎にはバレないように、必死でした。

「Be a good boy」

「Listen to the teacher」

「I will see you later」

太郎を見送る際はこんなのを、何回も使っていました。

 

サタデースクールは、太郎が年長~小1の夏まで続けましたが、土曜日に学校の授業がある月もあるので、やめました。

 

そのあとに探したのが、英語学童です。

つづきます。