TACトークアロングの活用開始 アウトプットに役立つと実感しました

1歳3か月の娘。
11カ月から中古DWEでおうち英語をしています。
 
プレイアロングのカラフルカップを「カァップ～ カァップ～」と言いながら並べて遊ぶようになりました。 

アヒルとカエルに引き続き、カップを言えるようになりました。
娘を見ていると、プレイアロングで出てきた言葉の中でも、好きなおもちゃや好きな動物から話し始めている様子。
 
このまま語彙数を増やしてあげたいと悩んでいましたが得策は見つからずにいました。
 
今日、クローゼットの片づけをしていたら、娘がTACを発見しました。
部屋に出してあげると、トークアロングのカードを入れてあるウオールポケットまで歩いていき、カードを指さしました（この前、カテゴリ分けしたのを、とりあえず入れていた）
 
試しに娘の大好きな「duck」のカードをあげると自分で通そうとしていたので、興味が出てきたのね！！と大興奮(*^▽^*)
 
うまく通せないので手伝ってあげるとカードに続いて「duck」というので、「これはもしかしたら他のもいけるかもしれない」と考え、「dog」のカードを何回か通してみました。
「ワンワン」の鳴き声で犬と分かって娘のテンションがアップ！
真似をして「dog」と言うではありませんか！！「ぉおぐ」みたいな感じで語尾を真似ているようです。
 
プレイアロングのDVDでは次々と画面が変わるので、語彙数を増やすためのアウトプットで使うのは難しいなと思っていたので、TACを気に入ってくれて良かったです。 

TACなら私が話さなくても、機械が話してくれるし発音も安心。TACってアウトプットに役立つツールですね★
前に出した時は、ボリュームをいじったりするのにハマってしまい、カードを通すどころではなかった。 

なので私がカードを通して、カードの後に続いて真似をする姿を何回か見せたりしていましたが、これが良かったみたいです。
 
TACは両面デジタル、片面デジタル、アナログと悩みましたが、あまり好きでない子もいると聞いてお試しに初期タイプのアナログ（カードがボタンで戻るやつ）をヤフオクで3000円で購入していました。
 
安かったので、カードを粗末に扱われても気にならないし、音声も大人が気になるほど子供は気にならないようです。「head」のカードを通したら、自分の頭を触っていたので、聞き取れないほどではなさそう。良かった。
 
もし、本人が気に入るようであれば両面デジタルも検討しますが、他にも買いたい物がたくさんあるしお悩み中。