先日、ラジオに出たとき

最後の締めで、

「働きたい子育てママはどうすればいいんですか?」と聞かれました。


また

大学でも学生何人かで押し寄せてきて

「とりあえず何をすればいいんですか?」とよく聞かれます。


でも実際のところ

すべての人に通用する明確な一つの答えって、ないんです。


選考のノウハウ的なこと、労働市場の現状、一般的なポイントや注意点などは


ある程度、どの人にも当てはまることなので

共通の内容で大丈夫なのですが、


やはり

自分に何があっているのか?

どんな働き方があっているのか?

当面の課題として何をすればいいのか?


といったことは、


人それぞれ


置かれている環境

持っているスキル

目標とするゴールなどで変わってくるため


当然のことながら

ベストアンサーも、それぞれ違ってきます。


本や講演などのような

大多数の人に当てはまるような内容は


ある程度の参考にはなっても、


自分の考えや立場も考慮したうえでの

ぴったり合った明確な答えとなるレベルには

なかなか達しないことが多いと思います。


深く深く掘り下げれば掘り下げるほど


答えはそれぞれ違ってきます。


それゆえ、誰にでも当てはまる明確な一つの答えはないのです。



そうしたことからも


情報や知識を得るという第一段階では

本や講演などのような

対大勢のものでも構わないのですが、


自分にとってベターな選択肢はどれなんだろう・・・」

自分は今何をしたらいいんだろう・・・」

といった個人的な部分が関わる次の段階の答えを見つけようと思ったら、



1対1で受ける個別カウンセリングなどの方が

満足度や効果はずっと高くなると思います。


また、

毎回違う人に話を聞いてもらうよりも

だれか気の合う人を一人見つけて

同じ人でずっとやっていった方が、より効果は高いように感じます。



当初は何百、何千と対象とする人がいる中で

一人一人カウンセリングを行うことはあまり効率的ではないように

感じていました。


ただ2年近く多くの学生さんと接してきて


深いところ、細かいところをよりクリアーにしていこうと思ったら


やはり個別対応でないと、


その人にとっての明確な答え、納得のいく満足感を得るところまではいけないと思います。



私たちは、本を読んで、人の話を聞いて、自分で調べて・・・


それで、なんとなくわかった気になりますが


本当に明確な答えを見つけ、

それが合っているのかの確認作業までしようと思ったら


やはり外部の力を借りて、客観視する段階があってもいいように思います。


自分のことだから・・・と

自分の中だけで悶々と考えがちですが、

実際のところある程度時間をかけても

なかなかすっきりとしないことが多いのではないでしょうか?


そういう時は

思い切って、外の力を頼り

自分の思いや今後の方向性を具体化していくといいかもしれません。


仕事でカウンセリングをしていますが

私もカウンセリングを受けてみてもいいのかな~と思ったりしています。