岡山の整理収納アドバイザー

おおもとまさこです。

 

 

 

手帳はCITTA手帳を使っていますが、

手帳とは別に、

マイノートを書いています。

 

 

 

マイノートのことは、

これまでもブログに書いてきたのですが↓

 

 

 


 

 

 
奥野宣之さんの
『情報は1冊のノートにまとめなさい 完全版』を読んだら、
(たぶん昔も読んだことあるのに、
昔はストンと入ってこなかったのよねー)
 
 
そうそう!
私のマイノートと似てる!!
と思うことがたくさんあって、
またマイノートを記事にします(笑)
 
 
 
 
 
 
前回の記事では、
私のマイノートルールを書いていたのですが、
(ルールではない内容だったなぁ笑)
 
 
 
奥野宣之さんはこんなことを書いていました。
以下、太字は引用です。
 
 
 
「1冊だけ」だから、
使える・続けられる。
 
 
 
分類整理せず、時系列で情報を入れていくから、シンプルに活用できる。
 
 
 
常に1冊のノートだけに情報を入れ、
それを読み返す。
 
 
 
ここが大事なんですよね。
1冊のノート
ぜんぶ入ってること。
 
 
 
昔も何度もノートを作ったのですが、
これは◯◯用とか、
これは△△用と分けてしまうと、
探すのに困ってしまったり、
どのノートに書けばよいか迷ってしまったり。
 
 
 
ふだんの整理収納では、
分ける作業は大切なのですが、
マイノートは
「分けないこと」
が大切。
 
 
 
マイノートを開けば、
ぜんぶ入ってる!!
 
 
 
ただ、
「整理収納サービス用ノート」
だけは分けています。
 
 
 
お客さまのおうちで
お聞きしたことを書いたり、
プランを書き込んだりするので、
これだけは別です。
 
 
 
奥野宣之さんの話に戻ります。
 
 
 
ルール1  一元化
なんでもこのノートに入れる。
分類は一切しません。
 
 
 
ルール2  時系列
ノートは、前から順番に使う日付を入れる。
通し番号と使用期間を書いておく。
 
 
 
ルール3  索引化
ノートの最初のページに索引を作る。
 
 
 
ルール1と2は、
私も同じなのですが、
ルール3の索引化が
できてないんですよねー
 
 
 
索引化までできていたら、
見返したときに便利ですよね。
 
 
 
今はあまり見返すことがなくて、
時々昔のマイノートをぱらぱらめくって、
楽しむくらいです。
 
 
 
奥野宣之さんは、
マイノートからアイデアを生み出していくので、索引化は必須なんだと思います。
 
 
 
奥野宣之さんのノート愛を
たっぷり感じた本でした。
 
 
 
1月はたくさん本を読んで、
残しておきたいことばもたくさんあったので、
マイノートもたくさん書きました。
 
 
 
17冊目が終わり、
18冊目に入りました。
 
 
 
私、頭の中に
「記憶」は全然できないけど、
マイノートに
「記録」することならできる(笑)
 
 
 
スマホに残すのも気軽で楽しいけれど、
あえて自分で書く、切る、貼るといった、
手を使った作業を通して、
マイノートが埋まっていく感覚。
好きだなぁ。
 
 
 
マイノートは、
私の相棒です。
 
 
 
2021.1.26