こんにちは
今は2022年の6月ですが、2021年のお話をします。
実は、去年の10月に
我が家に新しく家族が増えました
それは、、、
メダカです𓆜𓆝𓆟
本当はハムスターを飼いたいなって思って、
ペットショップに行っては
生体を眺めたり、飼育グッズのリサーチしたりしてたんです。
そんなときに
元同僚の看護師さんと久しぶりに会って話していたら、
飼っているメダカが卵を産んだらしく
メダカの稚魚を頂けることになりました。
飼うことが決まって、
メダカ鉢やそのほか必要になりそうなものを
買いに行きました。
メダカ飼育の先輩である元同僚からは
「メダカ鉢と水草があれば十分だよ。」
って言われていたのに
初めてのメダカ飼育前のハイテンションで
メダカ鉢、水草、稚魚用のエサのみならず
水がきれいになる石やら、メダカのためのカルキ抜きやら、なんやらかんやら買いそろえました
店員さんには
「大人が本気でメダカを育てると沼にはまるので気を付けてください。」
と言われました。
はまる人多いんですね。
ひと足先に
お水と、カルキ抜きと、水草と、水をきれいにする玉を入れて準備完了
いよいよメダカをお迎え
想像以上に
小さなメダカ(楊貴妃と幹之)15匹くらいと
これまた小さなミナミヌマエビ4匹、
ヒメタニシ4匹も一緒に譲り受けました。
これがすごい癒しです。
もうね、ずーっと見ていられるんですよ。
当時小1の双子とか3才の次男も、
はじめこそ興味をもっていましたが
次第に関心が薄れていって見なくなっていったのですが、
40才のわたしだけは毎日メダカ鉢に張りついて見てます。
気づいたら1時間くらい余裕で経過してるんですよ。
わたし、暇なのかな
飼い始めて3週間が経過したときにエビが抱卵しました。
それからも毎日メダカ鉢を観察して
メダカはそこそこに、
エビの孵化を楽しみに待ちました。
当時のスマホの写真は子どもたちではなく、
エビの写真ばかりでした。
メダカに食べられてはいけないので
抱卵したエビを別の水槽に移して、
今か今かと孵化を心待ちにしていました。
3週間くらいで孵化して
2mmくらいの小さなエビの姿を見たときは
ものすごく興奮しました
ところが
いつの間にか稚エビの姿がみえなくなってしまいました。
がっかりしたのもつかの間で、またエビが抱卵しました。
何度か抱卵、孵化までは確認できたのですが、なかなか稚エビが育ちません。
抱卵したエビちゃん
当時の私のグーグル検索履歴は
「ミナミヌマエビ 孵化後 育たない」
「ミナミヌマエビ 稚えび 消える」
「稚えび 育てるには」
とかばかりでした。
それが今年の春くらいから稚エビが育つようになりました。
気温が上がってきたのがよかったのか、
ウィローモスっていう水草を追加投入したのが良かったのか、
稚エビがどんどん育って小エビになってきました。
わかるかな?
よーく観ると小さなエビがたくさんいてます
ついにこの5月に
現同僚の看護師さんに
我が家で生まれたミナミヌマエビ4匹を譲ることもできました。
今日のメダカ鉢。
エビのお礼に、と
現同僚に頂いたネコを飾ってみました。
そろそろメダカも卵を産んでほしいなと思います。
では、またね
こっち↑系の発信をしています
最後まで見ていただいてありがとうございます。