オンライン片付けアドバイザー
さちこです。
お片付けで居心地のいい
おうちづくりのサポートを
させていただいております
今回は子供達のことについてです
うちには
長女17歳・長男15歳・次女2歳の
3人の子供がいます
長女と長男は
不登校
でした。
そんな2人が学校に行かなくる前に
『前兆』
がありました！
その
『前兆』
とは何だと思いますか？
それは
『行き渋り』
です。
行き渋りとは
学校に行かなくなる1歩手前
子供からのSOS
です。
もちろんうちの子達にもありました。
ただ、行き渋りと聞いて
学校を休みがちになる
と思う方もいるかと思いますが
学校を休みがちになる以外にも
あります。
○保健室で休みがちになる
○“行きたくない” “明日行かなきゃだめ？”
などの言葉が増える
○笑顔が減ってきたなどの子供の様子に変化
など。
必ず行き渋りがあるわけではない
と思いますが
カウンセラーさんのお話しや
不登校の親御さんからのお話しを聞くと
行き渋りがある子は多いと感じました。
そして、それと同時に大切なのが
親の感
です。
お子さんの普段の様子から
違和感を覚える方もいるかと思います。
その違和感は当たります。
その違和感に耳を傾け
お子さんの様子を見ながら
声を掛けてあげてください。
そしてまずは
お子さんの話しを聞いてあげてください
焦らず、沈黙が長くてもじっと待っていて
あげてください。
もし何も喋らなかったとしても
無理やり聞こうとはしない
であげてください。
今はその時
ではないのかもしれません。
お子さんが話してくれた時は
お子さんの気持ちを否定せずに
受け止めてあげてください。
「学校嫌なんだね」
「辛いんだね」
と。
わたしはここを大切にしてあげれず
子供達、特に長女には辛い経験ばかり
させる形になってしまいました。
前兆がある場合もあるので
普段からお子さんの様子を
見ててあげてくださいね！
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