学生時代の話です
揺れて少ししたら停電で信号が真っ暗に🚥
まだ揺れてすぐはバス・タクシーが走っていましたね
ショッピングモールにいましたが車で慌てて外へ!
信号がないので大パニック
電柱は倒れ、ワンセグテレビからの情報で地震やった!と知りました。(そのあとすぐに電波入らなくなる)
「まじでなにごと?!」って思いました
みんな、雰囲気で譲り合ったりして運転していました。停止線も信号も意味ないからねっ
我先になんて自己中な人はいなかった。
運転していて、街の色々なものが崩れていたり
ガラスが割れているのをみてところどころ写真に撮ったりしてました。アドレナリンが、すごかった
とにかくハイになってましたね。
ただの悲しい風景なんですがね…
運転しながら、途中でコンビニで食料や飲み物を買い(発生後1時間くらい。でも全然物がなかった)
もちろん現金でお支払い
こうゆうときは電子マネーなんて何の意味もない
だからいつでも、現金は少しは持ち歩くようにしています
大渋滞で夜に帰宅…片道30分の距離を5時間くらいかけてまさかそんなに混むなんて…
信号ってありがたい
そして、自宅ではよるはろうそく
ケータイの充電器は当時持ち歩いてた
「乾電池式の充電器」
と「シガーソケットからの充電」
にて!!
食事はガスボンベ式のコンロがメイン
簡単な炒め物とか、お湯沸かしてラーメンとか…
沸かしたお湯を水と混ぜてタオル濡らして体拭いたりね
湯たんぽだっこして毛布にくるまって寝たり。。
夜は暗いから早く寝て太陽と共に起きる、なんて生活でしたね。
いまは子どもにとっての実家…
頑張って防災グッズ揃えていかないと
へば!