いわゆる“狭小住宅”を購入しました。
共働き夫婦で、時間に追われて、余裕のない毎日ですが、少しでも家族が快適に過ごせるように心がけています。
合言葉は「今日も一日はなまるで」です。



当初注文住宅の購入を


検討していた、我が家。


その我が家は、結果として狭小住宅を選びました。



狭小住宅を検討している方のためにも、


狭小住宅のメリットと


デメリットをあげていきます。


今回はその3です。










 

デメリット

エアコンの設置費用が高い



狭小住宅は、3階建てがデフォルトです。


エアコンは、少なくとも各階1台は


必要になってくるかと思います。


そうなると、3台は必須になります。



ただ、これは狭小住宅でなくとも、


全館空調のお家でなければ、


同じことかと思います。



問題は、設置費用です。


1階は問題ないと思います。


基本料金で収まるかと思います。


問題は2階、3階です。


2階、3階にベランダがあり、


室外機をそこに設置できれば、


全然問題ありません。


しかし、


そうは問屋が卸さない。


エアコンの設置位置は


意識されているけれど、


実際にそこに設置したら、


室外機がどうなるか、


なんてことを考えて設計はされていません。




なので、3階の場合は、


3階から1階へ室外機を


降ろさなければいけません。


いわゆる立ちおろしと言われてるものです。


こうなってくると、


専門業者をお願いしないと難しいです。


場合によっては、足場の設置が必要になってきます。


足場設置となれば、


20万円コースです。


エアコンよりも、


設置費用のほうが高いことも


ありえます。



狭小住宅で、お家は安くても


こういうところは、結構かかります。



3階に設置する場合は、

業者さんにお願いして、

次回エアコンをかえる時に、

エアコンだけ替えれば大丈夫なようにして

もらうとよいようです。

本当はホースなども劣化するので替えたほうが

よいのですが、設置費用を考えると、

そのほうが良さそうです。

 


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