このブログは、ひょんなことから、注文住宅を建てることになった、共働き夫婦の話です。

⇨金銭的に注文住宅を断念
 現在は、新築・中古含めてお家探し中


時間もお金も制約があるなかで、理想の住まいを追い求める夫婦の日常です。



ゆるゆると続けているこのブログ。

更新頻度は高くありませんが、

お付き合いいただければと思います。

今日は子供の話です。

我が家には花子と太郎がおります。


太郎は、乗り物全般が好きです。

特に、新幹線とトミカが大好きです。


 

 



そろそろ寒くなってきたある日のこと、


パジャマを買いに行きました。


太郎は普段は、お下がりが多いのですが、


今回は(安かったので)


太郎のパジャマも買いました。


私はミッキーの柄がいいと思ったのですが、


太郎はトミカのパジャマに大興奮でした。


とても気に入った樣子で、


帰る道すがらでも


「くるまー、くるまー、たろうの」と


たいそう嬉しそうにしておりました。



家に帰ると、早速、パジャマを着たいと


主張してきました。


仕方なく、まだパジャマを着る時間ではありませんでしたが、着させることにしました。


それはそれは、嬉しいようで、ぴょんぴょん跳ねて喜んでいました。


さてさて翌日は、登園日。


こんなに喜んでいる我が子には、申し訳ないのですが、ぜーったいに脱ぐのを嫌がると予想できたので、翌朝は太郎が起きる前にこっそりお着替えさせました。


本人にとっては、トミカのパジャマを着ていたのに、起きたら違う洋服を着ていてびっくりしたと思いますが、その日は、ここ作戦でなんとかクリアーしました。


翌日も、上下は無理でしたが、下だけ着替えさせておくことができたので、なんとかなりました。


そして、3日目。この日は太郎が早く起きてしまいました。起こす前に、自ら起きてしまい、この時点で上下ともパジャマ状態でした。


案の定、パジャマを脱ぎたくないと泣き叫ぶ、太郎。可愛そうですが、パジャマで登園することはできません。


色々考えて、もう本当に仕方なく、洋服の上からパジャマを着せました。太郎には、「保育園に行く前には、脱ぐんだよ」と伝えました。


送りは夫の役割なので、そのまま私は会社に行ったのですが、なんと保育園の玄関前までパジャマで行ったそうです。正確には、先生からも説得されてなんとかパジャマを脱ぐことができたそうです。


話にはよく聞きますが、まさか我が子がパジャマで登園するとは思いませんでした。ちなみに、保育園でも、そういう話はあまり聞いたことがないです。







 

 



 

 



 

 


 

 



 

 




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