このブログは、ひょんなことから、注文住宅を買うことになった、共働き夫婦の話です。
 
時間もお金も制約があるなかで、理想の住まいを追い求める夫婦の日常です。

 

 

 

 

今日は、我が家のふとした日常の話です。


わが家には、花子と太郎(仮名)の二人がいます。

ふたりとも現在は保育園に通っています。


花子は慎重派だけど、時々お調子者。

太郎は早生まれで、成長も遅めのせいなのか、保育園のクラスの中でも、弟的存在です。(親の妄想含む)


花子と太郎は、兄弟ですが、食べ物の好みが全然違います。


花子は、冷たいものや麺類が苦手ですが、太郎は冷たいものが大好きで、氷をそのまま齧ることもしばしばです。麺類も大好きで、麺類の時には一人でチュルチュルたべています。


そんな好みの異なるふたり。親としては、正直大変です。片方の好みに合わせると、片方が食べません。


それでも、ふたりとも好きなメニューもあります。それが、唐揚げ、餃子、カレーライスです。


で、カレーライスといえば、わが家(夫婦)で、もはや伝説と化したカレーライス事件があります。


それは、まだ上の子(花子)が小さい頃のこと。

夕飯にカレーライスを作りました。その日は水加減を間違えたのか、ベシャベシャの状態になってしまいました。いわゆるスープカレー状態でした。

カレールーをたせばよいのでしょうが、あいにく、ルーがもう家になくなってしまいました。幼子を連れて買い出しに行くわけにもいかず、途方にくれていたところ、名案が浮かびました。


そう、それは、片栗粉

とろみといえば、片栗粉


 

 

ということで、片栗粉を使ってなんとかとろみをつけて、誤魔化して食卓に出しました。


そして、2日目。

2日目のカレーは、まろやかで、美味しい

これが、世の常識。

 

 

ですが、片栗粉でとろみをつけた、2日目のカレーは、さにあらず。そのまずさといったら、もう筆舌に尽くしがたい。

普段は、何でも美味しい、美味しいと言って食べてくれる夫も、一口食べて、暫し沈黙。

かくして、2日目なのに、不味いカレーができました。


あまりのまずさに、二人で笑い出す始末。

2日目なのに、不味いカレー、ってなかなかないよね。すごいよねと。


で、二人で何が足りなかったのか、振り返ってみたのです。はちみつ🍯、りんご🍎、はたまた、にんにく🧄が足りなかったのではないかと。でも、私は思います。あの時片栗粉でなく、小麦粉にしておけば、そうすれば、普通のカレーができたのではないかと。


ということで、結論、2日目の方が不味いカレーもある。


現在は、どうかというと、カレーは家族の好物なので、2日目まで残ることがありません。沢山作ったつもりでも、残ることはほとんどありません。


そして、肝心要のルーですが、現在わが家では、ハウス食品のバーモントカレー(甘口)を常備するようになりました。


マイホーム計画中カテだけに。(こじつけ)


 

 





 

 

 

 



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