このブログは、ひょんなことから、注文住宅を建てることになった、共働き夫婦の話です。
 
時間もお金も制約があるなかで、理想の住まいを追い求める夫婦の日常です。

 

 

 

早速ですが、会社の福利厚生サービスを通じて、モデルハウス見学予約し、実際に行きました。


いわゆる住宅展示場にある、モデルハウスです。

まずは、1社目のA社です。

外観は一面、白で、一般的な一戸建てです。

ここでちょっとしたハプニングがありました。
10時の予約で早めに着いたのですが、
扉が開かず、モデルハウスの前のベンチで暫し待つことになったのです。

後からわかるのですが、私達が使おうとした、スロープに続く扉が施錠されていただけで、普通に正面玄関の扉はオープンしてました。笑い泣き
折角早く着くようにしたのに、時間をロスしてしまいました。

さて、10時になったので、意を決して、モデルハウスに入るのですが、そこでも、意外にも反応なしでした。

いや、モデルハウスのイメージって、家の前で営業さんとかが、がんがんに呼び込んでいて、「時間がないので」なんて言いながら、通り過ぎるイメージだったので、拍子抜けしました。
というか、私達歓迎されてない感じかしら。と、一抹の不安がよぎりながら、「すいません」と声をかけると、奥からシズシズときれいなお姉さまがお出ましになりました。

お姉さまに引き連れられて、商談ルームみたいなお部屋に通されて、少し待っていると、いかにもできそうなお姉さんが登場されました。

できる女、バリキャリ風のお姉さまでしたよ。
が、あくまでも「風」でしたね。

まずは、私達の要望をお伝えして、その会社だといくらくらいで、どのくらいの家が建てられるのか話をしました。

このハウスメーカーさんは、どちらかというと、ミドルコストという感じでした。世間的には、ローコストで売っているA社ですが、実際にはそんなに安くはできません。という感じで、担当のお姉さんに言われました。

初めてのモデルハウス見学で、出鼻をくじかれた感じですが、わからないことが、たくさんあったので、それを率直に質問しました。
ですが、残念ですが、すぐに回答が返って来ることはなく、確認して改めて回答します。という感じがほとんどでした。

相談は子供2人がいたので、かなり大変でした。子供に気を取られながら、話をすること、1時間半。集中力も切れてきて、既に予定時間がオーバーしていたので、1回目はここで終了と相成りました。

【感想】
※小さい子供がいたので、ソファー席で相談できたのは、よかったです。でも、担当さんが経験が少ないようで、心許ない気がしました。
※全体的に反応が塩対応。