忙しママのための
 

片付けやすい おうちづくり


家事動線を分析
暮らしに合わせた収納計画


1級建築士・収納環境プランナー
カワバタ キョウコ


みなさんこんにちはニコニコ

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございますウインク

 

 

戸建て住宅に多い

奥行の深いクローゼット

(押入サイズ 

内寸750~780程度)

 

 

ハンガーで

洋服を吊るしても

前後に

かなり余裕のスペース

ありますよねびっくり

 

 

 

このスペース

もったいないプンプン

 

 

 

そんな事を考えた

事はありませんか?

 

 

私もその一人パー

スペースを無駄なく

使おうと色々と

手を加えてきました

 

今日はわが家の娘の部屋を

事例にしてお話します

 

 

ちなみに

わが家は戸建持家

ビス打ち等、

DIYは自己責任で

行ってます

 

 

奥行の深いクローゼットは前後で区切る

 

わが家を例に説明します

 

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12650169386

押入サイズのクローゼット

奥行実寸法は780mm

 

 

中心にハンガーパイプ

 

 

ハンガーを掛けても、

前後共にスペースに余裕アリ

(このスペースもったいない・・・)

 

 

スペースを無駄なく使うために

 

ハンガーパイプを移動

(吊るす服が擦れず

出来るだけ高い位置)

 

 

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12650169386

 

前:たたむ服 
後:吊るす服

 

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12650169386

 

折戸のクローゼットは

たたみしろがネックになり

引出収納の使いにくいのが

デメリットですガーン

 

 

オンシーズンのたたむ服は

こんなタイプの収納ケースを

使用しています

 

 

その上カゴを置き

洋服の仮置きスペースに

していました

 

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音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

 

オフシーズンは

押入サイズ(740mm)の

衣装ケース

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下図の様に

オフシーズンの衣装ケースは

建具があるので

引出しにくい状態

 

奥行の深いクローゼット(押入サイズ)の使いこなし術

 

 

手前に収納ケースを置くメリット

 

・収納ケースの上にカゴを

置く事で床置き減

(洋服が床置きになりがちな

場合は一時置きのカゴが有効)

 

 

 

・引き出しが使いやすい

ハンガー掛けの下の収納ケース

洋服に埋もれて使いにくい場合多め

 

 

 

しかし・・・

 

成長と共に使い勝手は変わる

 

娘が小学生の頃に

個室を持つようになりました

 

 

小学生の頃は

母(私)が洗濯物を

それぞれの場所に

振分ていました

 

 

しかし

中学生頃から

洗濯物を部屋に運ぶだけ

 

それからの片付けは

娘にやって貰いたいと

思いました🤨

 

 

片付いている日もあれば

そうでない日もあるニヤリ

 

 

成長に合わせ

クローゼットも何度か

カスタマイズしましたウインク

 

 

冬休みに更に

娘が使いやすい様に

カスタマイズしました爆  笑

 

前:吊るす服 
後:たたむ服

に変更

 

 

長くなるので、

次回に続きます

 

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カワバタキョウコ
詳しいプロフィールはコチラ



10年以上住宅業界で
リフォームプランナー
として勤務

1級建築士としてのキャリア
ワンオペ家事の専業主婦10年
思春期の母(中高生)


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カワバタキョウコ

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カワバタキョウコ
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