みなさんこんにちは
ご訪問いただき
ありがとうございます
戸建て住宅に多い
奥行の深いクローゼット
(押入サイズ
内寸750~780程度)
ハンガーで
洋服を吊るしても
前後に
かなり余裕のスペース
ありますよね
このスペース
もったいない
そんな事を考えた
事はありませんか
私もその一人
スペースを無駄なく
使おうと色々と
手を加えてきました
今日はわが家の娘の部屋を
事例にしてお話します
ちなみに
わが家は戸建持家
ビス打ち等、
DIYは自己責任で
行ってます
わが家を例に説明します
押入サイズのクローゼット
奥行実寸法は780mm
中心にハンガーパイプ
ハンガーを掛けても、
前後共にスペースに余裕アリ
(このスペースもったいない・・・)
スペースを無駄なく使うために
ハンガーパイプを移動
(吊るす服が擦れず
出来るだけ高い位置)
前:たたむ服
後:吊るす服
折戸のクローゼットは
たたみしろがネックになり
引出収納の使いにくいのが
デメリットです
オンシーズンのたたむ服は
こんなタイプの収納ケースを
使用しています
その上カゴを置き
洋服の仮置きスペースに
していました
オフシーズンは
押入サイズ(740mm)の
衣装ケース
下図の様に
オフシーズンの衣装ケースは
建具があるので
引出しにくい状態
・収納ケースの上にカゴを
置く事で床置き減
(洋服が床置きになりがちな
場合は一時置きのカゴが有効)
・引き出しが使いやすい
ハンガー掛けの下の収納ケース
洋服に埋もれて使いにくい場合多め
しかし・・・
娘が小学生の頃に
個室を持つようになりました
小学生の頃は
母(私)が洗濯物を
それぞれの場所に
振分ていました
しかし
中学生頃から
洗濯物を部屋に運ぶだけ
それからの片付けは
娘にやって貰いたいと
思いました🤨
片付いている日もあれば
そうでない日もある
成長に合わせ
クローゼットも何度か
カスタマイズしました
冬休みに更に
娘が使いやすい様に
カスタマイズしました
前:吊るす服
後:たたむ服
に変更
長くなるので、
次回に続きます