こんにちは。


毎日が自由研究♪をテーマに子育てをしているワーママのブログです。

忙しくって丁寧な暮らしとは言えない毎日ですが、自分で考える、工夫してみる、そんな思考力を養える子育てを目指しています。

6歳の娘 みみこ
3歳の息子 ももた 
と共に日々のプチ実験や気づきを発信中♪


みみこが糸電話作りたい!と急に言い出しました。

タコ糸ちょうだい!と。


私の記憶では、タコ糸ではなく、もう少し細い糸を使ったような…?と思いつつ、

まずはタコ糸を渡しました。


紙コップに穴を開けたり、糸を通して固定する作業はみみこには難しく、

私がフォローしました。


完成したら大喜びでももたと遊びます。


その間に、もう1つ、手縫い用の糸でも糸電話を作ってあげました。


音が違うことに気づいて大興奮!!

何で何で?!と。


まだ予想させるほどに何も知らないので、

音っていうのは、震えていて波が遠くまで飛んでいくようなイメージのものであること、

糸電話の場合は空気ではなく糸の上を伝わっていくので、

糸を動かすパワーが少なくて済むと大きな音が伝わる。

だから、ふわふわたったり、太い重たい糸より細くて軽い糸だと大きな音が伝わるんだよ。

こういう糸以外じゃなくて金属の細い糸だともっといいかもね。

と説明しました。


すると 

近づけばいいんじゃない?

パワーなくても聞こえるよね?と、みみこ。


その通り!

太い糸なら短くすれば聞こえるのです。


我ながら下手な説明でしたが、何となく伝わったようで良かったです。