モンテッソーリの算数教育は
どんなことやるんだろ〜?
算数嫌いになったら
困るな〜
私、算数嫌いだったんだよね〜
と算数に対して、
親の苦手意識が
バリバリある…
しかし
うちの子は1から50くらいは
数えられるから
結構いい感じなんじゃない⁈
なんて思って赤い玉と数字を
やってみようと思いました
おうちモンテなので、
100キンで購入した材料です。
ダイソーにかずカードがあるんです!
それに赤のマグネットを並べてやってみました。
数字1に赤い玉を1個置いていく
数字2に赤い玉を2個横に並べる
奇数と偶数を理解することができます
4くらいまでは
サクサク赤い球を並べることが出来ました
しかし…
5以降は口に出して数えながら
並べていました
6になると
だんだんやる気が失せてきて
もう疲れた〜と言って
しぶしぶやる事に…
そこで私は
やってしまうのです
「次は7だから〜こうでしょ」
モンテはそういう手出し口出し
したらダメなんだってばー‼︎
やる気が失せたのは
分からないからやりたくない
の意思表示だったのに…
モンテッソーリ算数教育は
三者関係
を大事にしています
- 数詞(「1、2、3‥」の数を示す言葉)
- 数字(文字)
- 数量(数字に対応した長さや大きさなどの量)
これが分からないと
数字を理解したことには
ならないのです
息子くんは数詞1.2.3…と数えられるけど
数量を理解したとは別だったのです
それなのにくーちゃんママは
系統図のスモールステップを無視して
順番を飛ばしてやってしまい
息子も分からず、やる気が喪失
モンテッソーリの教具の良さは、
視覚や触覚を使って
具体的な量を
体験できるところです
この続きはまた別の回で…
とにかく焦ったり過信して
お仕事をしちゃいけない
それが算数嫌いにさせて
しまう原因だったんです〜
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