おうち起業家サポート

お稽古サロンをプロデュース

 

『おうちdeレッスン』

山田梨絵(やまだりえ)です。

 

 

少し前に、ちょっと葛藤したことを

書いてみたいと思います。

 

コンサル生の方々や、

相談会にお見えの方々から

結構な頻度で聞くのが…

 

「男性のコンサルさんって合わない」

 

「聞いてほしいだけなのに、

 いちいち正論言ってくるからイラッとする」

 

…的な感じ。

 

うんうん、私も同じ女性として、

聞いてほしいだけで話すことは多いので、

激しく同意!(笑)

 

 

また、私自身、

もともと占い師としての活動も

カウンセラーとしての活動も

長いこともあり、

 

私と話して楽になったと言われることが

本当に多いのですが、

 

これが「声」ではなく

「文字」であることの難しさを感じる出来事が。

 

 

投げかけられた文章を読んだときに、

以前と同じところで葛藤されていることを感じたので、

これは何かヒントを差し上げなければ…と思い、

 

どうすればいいかな…と本当にいろいろと考えて

気づけば一時間以上かけてお返事を書いていたんですが、

 

「聞いてほしかっただけ」との回答が戻ってきて、

 

そうは読み取れなかったよ…

「声」じゃないと分からないよ、それは…と

正直、凹んだんですよね…

 

 

最初から聞いてほしかっただけだとわかっていたら、

違う反応ができただろうから、

その方も本当に残念だっただろうし、

イラッともされれただろうし、

 

そこにものすごい想いを込めていた私も

本当に滅入ったんですよね・・・

 

まさしく、最初に書いた

「聞いてほしいだけなのに、

 いちいち正論言ってくるからイラッとする」

・・・になった???的な。

 

 

難しいな…と思いつつ、

同じことが起こらないようにどうすべきか

現在、思案中。

 

今後、文章のときは

「聞いてほしいだけ」とか

「何かヒントが欲しい」とか

書いてもらおうかな~

 

それもどうかな~

 

・・・的な感じで、

もうしばらく悩んでいそうです。