久しぶりに感動して涙が止まりませんでした
それは、最近の学生さんたちが、『障害に関してどう思ってるのか』を知る機会があり、素直な気持ちが伝わってきたからです
中学生は思春期だし、一番難しい時期
こうやって障害に関して考える時間てあるんだなぁなんだか嬉しい気持ちになりました
ストレートな気持ちのままです。
『障害のある方が、困っていても、誰も助けようとしなかった。その時のことが忘れられない』
『みんなと違う意見を言うと、変な人と思われる』
『人それぞれ違うのは当たり前。その人の個性。みんな違うからこそ面白い。』
『困ってる人がいたら助けたい。』
など、どれも子供たちの素直な気持ちです。
子供ってやっぱり、思ったことをはっきり言うので、ストレートに気持ちが伝わってきますよね。
こうやって、わたしが実際に感じてること、思ってることを、素直に言葉に出して言ってくれてる子供たちが、実際にいてることに感激しました
障害があるない関係なく、1人の人間として、みんな一生懸命生きてるし、ただ見て見ぬふりはやめてほしいわたしも息子と外出してるとき助けて欲しいときだってある。
わたしも、そういう人をみたら、声をかけるし
一言声をかけてもらえるだけでも全然違うありがたいなぁと思う。
ダウン症の息子の子育て、
いままで頑張ってきてよかったなと思えたし、これからも頑張っていこうと思いました