ダウン症の小学生の息子と2歳の娘がいます
息子がお腹の中にいる時にダウン症とファロー四徴症がわかり、すぐに循環器病院へ入院し検査をしました。
検査と言っても、毎日朝と夕方に色々な先生がお腹をエコーで丁寧に診てくれてました。息子が活発に動いてる時にはエコーが綺麗に見えなかったり、体の向きで心臓も見たい部分がなかなか見れなかったり。いま思えば、これも懐かしい。
そして、出産までの外来で、先生がよくわたしに言ってた言葉
『小さく産まれるより、大きく産まれてくれたほうが、心臓にも負担がないし、産まれたあとの手術もそこそこ体重がないと手術ができないので、とにかく少しでもお腹の中で大きく育って欲しいのと、予定日まではお腹の中で頑張って欲しい』と言ってました
この通り、予定日過ぎて産まれて、3400グラムで産まれてきた息子
心臓の手術をするには、体重が増えることが大事なんですよね。なので、息子も目標体重になるのにめちゃくちゃ時間がかかった
同じ療育へ行ってるママとも喋ってましたが、
ダウン症の子をもつ親は、意外と子供が大きくなってもどこかで出会うことが多いので、ダウン症の子どもが入院してたら、同じ時期に実は同じ病院に入院してたりよくあります
あーあの時、もうわたし達、出会ってたんやなー
とゆう。
話しが逸れましたが、息子の病院の先生に言われた言葉は、何年たってもどれも忘れられないですね