こんにちは、樽商23世代、背番号7、部内大食いランキング3位の宮内宏太です。
まず初めに、日頃より小樽商科大学大学男子ラクロス部を支援していただいている保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様、深く感謝申し上げます。
早いことに今年もリーグ戦の時期になりました。
せっかくの個人ブログなので、初めは自分の話をさせていただきます。
私は昨年度はほとんどの試合をベンチから応援していました。
他大学含め同期がたくさん活躍する中、自分はプレー面で力になれなかったためもどかしく、苦い思い出ばかりです。
1年前、前田森林公園の練習試合ではミスばかりで途中交代、高木ゆうすけさんやはまやさんに慰めてもらったのを覚えています。
リーグの対科学戦では、せっかく機会をいただいたのに1on1をかける前にラインアウト、見に来てくれた親に慰めてもらいました。
対北大戦では、熱で出れなくなった陸人さんの代わりになるかと思いきや、4枚目AT(?)だったはずの自分は呼ばれることもなくベンチに。
お前は来年だって先輩方は慰めてくれました。
そして今年、あの頃と比べて少しは頼もしくなったでしょうか。
どさんこリーグで公式戦初得点することができオフェンスとしてようやくチームに貢献できたんじゃないかと感じました。
しかし、自分はまだまだ高いレベルでラクロスして良いと思っています。
周りが自分にどれくらいの評価をしているかはわかりませんが、勝つために自分が要求されるべきことは多いはずです。
今年のリーグ戦は、関わってもらった全ての人に自分の成長を見せて感動させる、そんなプレーができたらなと思います。
次はチームについて、
今年度のリーグ戦、小樽商科大学は開幕戦に出場する機会をいただきました。
開幕戦のもつ意味は大きく、今年度のリーグ戦の空気や流れを決める大事な一戦だと感じています。
サマーで成長を感じた25のみんな、
後輩ながら頼りにできる24の4人、
個性が強い23の同期たち、
やっぱり偉大な22のみなさん
今年度はMGの人数も少なくなりましたがその分チームとしての結束力も高く、試合や練習を重ねるごとにこのチームでリーグ戦に勝ちたいと思う気持ちがより強くなりました。
以前、あとむさんと新さんと飲みながら真剣にラクロスの話をする機会がありました。
普段言えないような熱い話をしたり2人の部活への考え方を聞いたりして、こんな先輩方のもとでラクロスできて本当に嬉しい、誇らしい気持ちになったのを覚えています。
22の先輩方は日頃からたくさん遊んでくれて部活でも部活外でもお世話になりました。
1番長い時間を共にすごした先輩方ですので、この場を借りて一言ずつメッセージです。
げんたさん▶︎楽しい思い出がたくさんですねキャプテン
そーさん▶︎大会委員でたくさん面倒見てもらいました、まだまだ対人でぼこされたいです
しまかいさん▶︎カフェやお寿司に行ったあの日が懐かしいです。一緒に点決めましょう
あおいさん▶︎魂心家いきましょう、渉内渉外班も車いつもありがとうございます
あとむさん▶︎漢。まだまだお世話にならせてください
新さん▶︎僕のラクロス人生永遠の憧れです。またおうちお邪魔します
雄介さん▶︎TheDFリーダー。なんとなく1番報われて欲しいです
みのさんあゆむさんかなさん▶︎これ以上いないくらい熱くてしごできマネージャーさんたちだと思います、感謝はプレーで。
こんな感謝や期待がたくさんの先輩のもとでできるリーグ戦には勝ちを求めるほかありません。絶対勝ちましょう。
やりましょう。
普段生成AIばかり使っていたので長く拙い文章になりましたがたくさん書きたいことをかけました。
ということで、今年度のリーグ戦は樽商そして背番号7に注目を。
応援よろしくお願いします。