どうも小柳慶真と申します。
ぼくが、樽商ラクロスのキーとなりうる男で、工藤(こいつ)が、
得点王です。
さあ、ややまがりした所で、ブログに入ります。

ときおり、時が経つのは早いなと実感する。
あの時、先輩がこなしていた姿に自分が今なっているのだと、いやなっていられているのだろうかと。
そう思うのも無理はなく、中学生・高校生だと3年目の夏というのは引退の年だ。
自分らよりも先輩などいない。
しかし、我らはまだ違う、頼れる先輩がまだいるということ、まだまだ後輩でいられるということ。
そんな環境やそんな思いを胸にリーグ戦が開幕する。

昨秋、樽商ラクロスは決勝の舞台に立ち、泣いてる先輩や同期を見るがまま、自分の目にも涙が湧いてきた。
1点差ゲームだった。
しかし、自分はチームになにか貢献したのだろうか、練習もBチームだったし、ベンチにも情けで入れてもらったようなものだ。
リーグ戦にもほとんど出ず、出たとしても記念出場みたいなもの。
ただ、そのチームに所属をしていた、先輩の頑張りを他の人よりは近くで見ていた、だけだった。
そんなかんやで新チームが始まり、22世代が目標で揉めたのは23世代のじつりきが足りないからだろう。
正直未来なんて見えなくても過言では無いのもわかる。

そうして遠征やどさんこなどで試合勘をツムツム。
おっと衝動が出てしまった、ツムツムは田代がやりすぎです
自分が試合に出れているのは正直神様がたまたまくれたと思っている。
去年はATの5枚目だったし、体もちいちゃいので本来ATに選ばれないよねと。
まあただ自分は自分なりのスタイルで、全角度からのフィードに対してフィードバックを返させてもらいます。
とってもおいしいなといつも思っています。
どんだけ書いても全ては結果の世界。
DFリーダーの尾崎世界観が夏のせいにして失点をしても、取り返すので安心して歌ってください。
試合前は験担ぎでラーメン新でも食べに行こうかな。
そしたら要が腹痛発症しちまうか。
黙って1倍台の複勝コロガシで験担ぎます。
全員が全員らしく、与えられた役割をただ全うするのみ。
試合終了の合図とともに皆さんの口角が上がりますように。
誰かさんから貰った勝運の守りを拳に掲げ、ドリームへと連れていってあげますよ
ラクロス、そこに一遍の悔いなし。