こんにちは、樽商23世代、部内大食いランキング3位の宮内宏太です。
(1位、2位の結果は新歓アカウントで!!!!)
まず初めに、日頃より小樽商科大学大学男子ラクロス部を支援していただいている保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様、深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
また、遠征をするにあたって、練習試合や武者
修行、審判を引き受けてくださったラクロス関係者の皆様ありがとうございます。
遠征を終えて率直に思ったのは、「足りない」ということ。
今回の遠征は3日にわたって関東で他大学と練習試合や武者修行をするといった内容だった。
普段することのない関東のチームとの試合や練習はやはり得るものも多く、実力や練習の質・量の足りなさはもちろん感じた。
しかし1番足りないと感じたのは、責任感だ。
安いシュートでポゼを奪われる、BDして簡単にスクープされる、空いた味方にパスを出せない。
勝つ上で必要な1プレーの責任感。
もっと言えば1プレーへの準備という視点から、試合前やTO中の声かけ、いつもの練習までも同じである。
昨年まではベンチから声を送ることばかりだった
が、実際フィールドに立ってプレーをする中で、自分1人の責任で試合のスコアが何点も変わってくるのをこの遠征で痛感、当たり前のことでありわかったつもりではいたが、チームの結果として突きつけられて初めて理解した。
練習試合とはいえ実際フィールドに立つと、周りが見えなくなることもあるしチームではなく自分に目を向けてしまっていることも多々ある。
ここで感じることのできた1プレーへの責任は、普段の練習から表現するし伝播させたい。
例年遠征が行われる2、3月は昨年度のリーグ戦から約半年が経つタイミングであり、当たり前だが次のリーグ戦までもあと半年になるタイミングでもある
半年後にまで迫ったouc25laxのリーグ戦。
それまで人一倍責任感ある行動をみんなに見せるし勝手だけどその分みんなにも責任感ある行動を期待したい。
普段の練習で声出してあげる時間、半地下とかトレ室とか行ってみんなで高める時間。
こういうみんなで頑張る時間が好きだから、責任感とは言いつつも良い意味で気楽に。
遠征で一区切りじゃない、リーグ戦まで切れることなく高め続けよう。
全道制覇へ。Be a leader