3人目は小柳慶真です!
おはようございます。
はやいもんで今年も半分が過ぎ夏がやって来ました。
ラクロスを初めてからはや1年、2年目となった今年はリーグ戦というものが昨年とは段違いに身近な存在となり、緊張感や高揚感に駆られています。
チームのメンバーとして自覚が芽生え、1メンバーとしてのやることやることに重荷があります。
自分は試合に出れる機会があるかは分かりません、が、試合に出ない気など甚だない。
自分が必要とされる役割を期待以上に全うするために、最高の控えとして常に準備をし、最高のコンディションで待っています。
それはそうと、今年のリーグ戦は大変お世話になった、21世代の引退がかかった大事な試合です。
勝負の世界は残酷なもので負ける時はあっさりサラッと、淡白に負けるなんてことは常である。
そんな経験は幾度としてきた、だからこそ、今回ばかりはそんな終わり方は絶対に遠慮させてもらう。
そんな思いを抱くのも、入部当初からチャランポランで何言ってるかも分からない自分をここまで面倒見てもらい、可愛がってくれた先輩たちの背中を見てきたからだ。
ここに書き切れる程の量では無い優しさや、学びを与えてくれました。
何度も何度もチームを引っ張ってきた先輩たちの背中を今度は我々後輩が思いっきり支え、押させて貰います。
そして必ずや全道制覇を成し遂げて、笑顔で引退してって下さい。
共に戦い、共に成し遂げましょう。
そして来年我らがそれを引き継ぎます。
ラクロス、そこに一遍の悔いなし。