こんにちは!

試合まであと 9日、今日は18プレイヤーの松岡樹です。


17に対して最初の記憶は、小樽で開催されたお食事会のときにはるさん達17からボウリングに誘ってもらったことで、あのときは本当に嬉しかった。


入学当初の自分には、部活後や休日に同期で遊んでいる17の仲の良さがキラキラして見えた。同期愛溢れる17が羨ましかった。自分もそんな仲間が欲しいと思った。






そして17が1年生大会で3位を取った話を聞いて、自分たちが頑張れば17の代でめちゃくちゃ強くなると思ってたくさん練習した。


でも、その後少しずつラクロス部の練習の雰囲気を感じ取っていき、こんな練習なら行く必要ないと感じて冬期間はあまり練習に行かなかったりもした。


この部活の人たちは、勝ちたい気持ちがあるのかと疑問に思ってしまうときもあった。




しかし、16が引退して17の代となり、ある全体ミーティングで17の熱い思いを聞いたときに、その思いに今まで気づかなかった自分が恥ずかしくなった。勝手に決めつけてしまっていたのをとても後悔した。


この人たちは熱い心を持っていて、17世代だけでなく後輩である18.19世代のことも考えてくれているんだと感じた。
 

普段はシャイで全然感情的になったりしないのに、実はこんなにもラクロス部のことを考えてくれているのだと知り、自分の考えを改めるきっけになった。


もっと最初から17の思いに気づいていれば何か力になれたのかもしれないし、自分自身もっと努力していたかもしれないと今になって後悔している。






そして、この特別大会にかける思いを綴ったブログを読んで、今まで17のために何もできなかったし迷惑をかけてきた分、最後くらいこの人たちの力になりたいと強く思った。


勝って笑顔で引退して欲しいと思った。


しかし北大・北翔に負けてしまい、下位リーグになった。
特に北翔に負けたときは本当に悔しかった。


17をなんとしても勝たせたいという気迫が伝わってこない人が多かった。やるせなかった。


17がメインではあるが、戦力のほとんどは18が占めている。18である自分たちが17を支えないとチームは勝てないと痛感した。






そんな中で迎えた科学・学院の合同チームとの試合。北翔戦とは違い、普段と同じ装いに見えるけどみんなどこか気迫を感じた気がした。


それはきっと17にも伝わったと思う。
 

この気持ちを切らさずに、なんとしてもラスト1試合勝って、下位リーグかもしれないけど「1位」という結果を17にプレゼントしたい。


そのために、18のみんなにも練習のときから一生懸命にプレーしてほしい。17を支えよう!そして勝とう!!




17のためとは言ってるけど、やっぱり勝ったら嬉しいし、負けたら悔しいもん




最後の試合、
はるさん  得点お願いします!
ちごさん  しっかり守ってください、もうちごさんのせいで点は取られたくないです
ごちおさん  気合い入れて守るのでクリアお願いします!
こんさん  こんさんの叱咤激励待ってます!
せいなさん  プレーヤーのサポートよろしくお願いします!




ラスト1試合、なんとしてもみんなで勝とう!!




以上になります。

明日は18プレイヤー大水誠也の投稿になるのでぜひ見てください!

ご覧いただきありがとうございました🌈