こんにちわ。
マロングラッセです
マロングラッセです

お日柄の良かった某日、
行ってきました、☓☓法務局~

下記の書類を持参しました。
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解体業者に準備してもらうもの
・取り壊し証明書(滅失証明書)
・解体業者の印鑑証明
自分で準備するもの
・実印(共有の場合、所有者のうち1名で可)
・印鑑証明(原本・返却してもらえる・共有の場合、1名で可)
※建物の滅失の登記は現況を報告するだけの登記であるため、
保存行為として所有者(相続者)の一人でさえあれば申請が可能
法務局で記入するもの
・登記申請書(ダウンロードしても可・手書きでも可)
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・取り壊し証明書(滅失証明書)
・解体業者の印鑑証明

・実印(共有の場合、所有者のうち1名で可)
・印鑑証明(原本・返却してもらえる・共有の場合、1名で可)
※建物の滅失の登記は現況を報告するだけの登記であるため、
保存行為として所有者(相続者)の一人でさえあれば申請が可能

・登記申請書(ダウンロードしても可・手書きでも可)
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解体業者の取り壊し証明書は捺印済み、空欄で送られてきまして、
自宅で謄本を見ながら記入しました。
自分で書くものなのかしらん

登記簿謄本を見て書き写すだけなので、
そんなに大変じゃなかったけれど間違えないかドキドキしました。
間違った場合、訂正印がないもん。。。
申請書はHPからダウンロードして記入すればよいのですが
我が家、プリンタがございませんで、
コンビニ印刷に行くのが面倒で手書きしちゃいました。
特に問題なく、受け取ってもらえましたよ

書類については「原本を返してほしい」とお伝えしますと、
「原本返却」のスタンプを押して頂き、
その下に「原本に相違ありません 署名(実印)」と書けばOKでした。
法務局の方が教えてくれるので指示に従えばOK.
法務局は伺った月曜日も空いてましたが、
情報によると水曜日が最も空いているとか。
不動産業者が水曜日休日だからだそうです

じっくり相談したい方は水曜日がいいかも~
提出後に法務局側で現地が更地になっているか実地調査に行くのだそう。
地図・案内図などの提出は求められませんでした。
小さい自治体だからかもしれません。
大きいところは広いですもんね~。
住宅ローンを組んでいる銀行の抵当権が付いていまして、
念のため、事前にイオン銀行に確認したところ委任状などは不要だし、
滅失登記して問題なしと言われていました。
古家を壊して新築する前提のローンなので当たり前と言えば当たり前~。
ですが、法務局で銀行の誰に滅失登記OKの確認をしたか、
その連絡先、の記入を求められました。聞いといて良かった~。
法務局の方はその場での回答まで期待していなかったようで、
「今、すぐにわかるの?!連絡先もわかるの?!」って反応でしたww
提出後の確認でもよさそうです。
実印と印鑑証明は持参したけれど、本人確認書類は求められませんでした。
1週間後に「登記完了書」を貰いに実印をもって伺えば完了です

土地家屋調査士さんに滅失登記をお願いすると
3万円~5万円かかるんですって。
自分で簡単に出来まして、掛かったのは交通費のみ。
印鑑証明も建築請負契約で用意していたのを2段活用~!!
節約できて良かったです。
3万円、、、何に使おう?
←コラ!

建物表題登記も自分で出来るようで、余力があったらチャレンジしたいな~
時期の目安としては、建物がほぼ完成したころ、
壁紙を貼ったり、キッチンを搬入したりするころらしいです~