こんにちわ

マロングラッセです。
解体工事が無事終了しまして。
業者さんから画像が送られてきて、、、
立ち会っての完工確認を希望したのですが、
「2,3週間後で良ければ。。。」と。お忙しいようです

自分で現場に行って確認、業者さんへOKメールをしましたとさ。
結局、見積もりのときしかお会いできず、メール連絡が主となりました。
遠方に住んでいても問題ないですね。ちょっと寂しい気もしますが、
共働きとしては手軽で有り難くもありました。
建物の解体が済んだら、滅失登記。
1か月以内にしないと法的措置が。。。みたいなコワイ文言を
見かけたりもしますが、実際は遅れても問題ないそうです。
無知な私は解体業者さんが請け負ってくれるかと思っていましたが
そんなことはなく。
土地家屋鑑定士さんにお願いすると費用が掛かるし、
自分で簡単にできるとの情報が多かったので
挑戦してみようと調べてみました!
解体建物の管轄の法務局に必要書類を問い合わせ♪
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・取り壊し証明書(滅失証明書)
・解体業者の印鑑証明

・実印(共有の場合、1名で可)
・印鑑証明(原本・返却してもらえる・共有の場合、1名で可)
※建物の滅失の登記は現況を報告するだけの登記であるため、
保存行為として所有者(相続者)の一人でさえあれば申請が可能

・登記申請書(ダウンロードしても可)

・登記簿謄本
・権利書
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地図が要る~、とか写真が要る~とかいろんな情報がありますが、
管轄の法務局によって方針が異なるようですが、
問い合わせるのが一番良さそうです。
なるべく簡単に済ませたいですものね

法務局の電話相談担当の方曰く、
「滅失登記なんて簡単なので自分で出来ますよ
」とのこと。

窓口に伺うときに、今度、他にも自分で出来そうな登記などは
あるか教えてもらおうと思います。
なるべくお金はおうちに使いたいもん

「登記相談」に申し込むと一緒に書類を作成してくれるそう

予約も前日までにすればよく、混みあったりもしていないそうですよ。
法務局は、平日日中のみ開庁ですが、
土地家屋鑑定士さんにお願いしたら払う費用(3万円~らしいです
)を考えると

お休みする価値は大きいかと

滅失する建物には銀行の抵当権が付いていますが、
抵当権者や共有者の委任状等は不要とのことでした。

業者さんからの書類が揃ったら、
お日柄の良い日に行きたいと思います。
また書きますね~