入江です。

更新がまた遅れてしまいました(-_-;)

個人的に今の時期が忙しいんですよ。



今回はスーパーマーケット業界です。



というわけで現状と問題です。



まずはビジネスモデルです。



小樽商科大学 会計プロジェクト AP





次に現状と問題です。



○食料を中心に売ってるので、比較的不況の影響は受けずらい。(食料は生きてくのに絶対必要ですからね。)

○人口に対して飽和状態になっている。→オーバーストア状態

○ポイントカード等、サービスに力を入れている。

セブン&アイイオン2強状態になっている。

PB商品の拡充、強化

法律により店舗数が増やせなくなりそう(大店法)




●総合スーパーは専門店に負けてしまいやすいので(例 服:ユニクロ 靴:ABCマート)敷地内にそれらを出店させ、テナント料を得ている。&お客も来る

共存策




ネットスーパーの充実で高齢者や店から遠いところにいる人に対応

→しかし店舗販売も頑張らないと知名度が上がらずネットを利用してもらえない。(ネットだと、どこの企業も同じく利用できるので)




24時間営業にしたり、新サービスに力を入れている。

従業員の人件費が増えそう




●価格競争により利益が出しにくい業態

→コンビニの便利さに対抗した安さ


こんな感じです。

個人的な考えですが、やはりスーパー業界はコンビニ業界にかなりの影響を受けている気がします。便利さの高いコンビニに対抗するため、低価格にしてスーパーの強みを出したり、営業時間を伸ばしてコンビニみたくしていますね。

低価格だと利益が上がりずらいですし、営業時間伸ばすと人件費がかかるのでスーパーはコンビニよりつらい立場に感じました。




そして財務諸表を調べる企業は

イトーヨーカドーアークス

です。(イオンは諸表が見つけずらいのでやめました。)




調べる諸表は

総利益率、営業利益率、流動比率、当座比率です。

前回のコンビニとも比べたいです。




例によって発表は終わったので、できる限りすぐ載せたいです。(^.^)