こんにちは!
少しづつ食事を見直している桜灯塾OUBIJUKU 内田です。
ちょうど1年前ダイエットしていました。
83.5キロスタートで5か月(9月)くらいで70キロくらいまで落ちてやめました。
そこから7か月、体重計に乗るのが怖かったのですが、現実逃避は良くないので、乗ってみると、、78.5キロでした。
深夜の牛丼生活が復活してしまい、7か月かけて元の席に戻りつつあるので、食生活を見直しています。70キロにもう一度、、、。
さて、表題について、桜灯塾の考え方を述べておきます。
✳︎実績がある大手塾の転塾であって、それ以外の中規模塾には当てはまりません。
これまでのご相談を振り返ると、転塾を考えられるキッカケは、集団授業が合わない、雰囲気が合わない、成績が上がらない、などだと思います。
集団授業が合うかどうかは本科の入塾前にしっかり季節講習などでしっかり検討してからご判断いただきたいです。
ただ、学年が進んで内容が難しくなってくると説明を聞いて、板書している間に話が進んだり、と1つの授業の中で知識の理解とノート取りという作業をやらなければならず、集団授業の良いところを活かすことができなくなるケースがあります。
講師を含めた塾の雰囲気が合うかどうかは入ってみないとわからない部分がありますので、運次第ということもあります、、、。
これらの理由での転塾は仕方がないような気がします。
わからないのに塾にいき、授業中座ってるだけ、ノート取っているだけ、理解はおいてけぼり、授業はどんどん進んでいき、復習テストも暗記で乗り切る、、、子どもにとってはかなりきつい状況です。
この状況から転塾せず、通い続けることを意味あるものにするのにはサポートするにも結構大変です。
✳︎5年生はこれから割合や速さなどスター単元が始まりますので、復習だけに時間を割くことができず、桜灯塾を週1回きてフォローして改善するのは難しいです。
勉強って作業じゃないので、通うことが目的になってしまってるような苦しい状況のお子さんには桜灯塾にきて、勉強ってこういう風にする、わかると楽しい、考えることが楽しい、という体験をさせてあげたいです。転塾を勧めます。
うちに転塾したとしても、元の塾でやってたことを活かさない手はないです。
転塾したからといって新しい教材を与えてゼロからのスタートということはしません。
環境を変えたらこれまでやってきたことをやらなくていい、と生徒に思ってほしくないですから、しばらく元の塾の教材を使って復習することが多いです。
こうやってたら成績が上がってた、進み具合とやり方さえ調整できれば自分でもできた、ということを生徒自身がわかってから前に進んでほしいです。
やられっぱなしではなく、しっかり落とし前をつけてほしいです。
あの塾にいってたからできなかった、という風に考えてほしくない。なんの成長もないですから。
馬渕さんの総問。
各問題にうちの塾で使う新小問と予習シリーズの紐づけをして、うちに転塾しても使えるものはなるべく使えるように工夫しています。
これまでの努力を否定したくないので。
長くなってきたので、続きは次回に。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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