こんにちは!
体重がダイエット史上最痩の73.35まで落ちた先週、少し晩御飯食べただけで400gほど押し返された中学受験専門 桜灯塾OUBIJUKU 内田です。
努力は引き続き継続していて、今朝73.45まで来ました。夢の72キロ台へ3回目のアタック。今週末には72台にいきたいですー
さて、今日は浜学園の国語の公開テストについて。
昔から浜の公開で国語が極端に取れない、という嘆きの声が生徒から聞かれていました。
今年も複数いてます。算数理科はできるんですよね。
なので国語に目が向かいがちです。
答案見て、問題用紙見てると子どもが投げてしまってる印象を受けることがあります。
そういう状況で後付けで解説したり対策を立ててもなかなか効果は出にくいです。
そういう生徒には、浜の公開にこだわらずに思い切って第1志望校の過去問をやったりします。6年生の場合ですが。
第1志望校の過去問の方が子どもが気分転換になって取り組もうと思ってくれますし、具体的にどんなことが求められているかがわかるので、解説に耳を傾けてくれます。
どうせできないんだったら過去問やりましょ。
字を丁寧に書くところから指導できます。この字を行きたい学校の先生に見てもらうの?と。記述は長くて諦めがちなのですが、なんとかキーワードを見つける、言い回しを変えるなどして文字を稼いで部分点狙いでいけばいい、という作戦を練り、再度書き直させてどんどんより良い記述解答に持っていったり。
国語はあまり学年関係ない(算数や理科、社会のように習ってないから知らない、できない、という要素が少ない、という意味で)ですし、そういう意味で早めの過去問演習はおすすめです。
20年本最高です!
5年生だと青山先生の問題集やってもらって物語文のアプローチの仕方を共通認識として身に付けてもらったり。
最高ですよ、この本。
公開テストの相性よくないことあります。
実力不足なのか、相性が悪いのか、両方なのか、は慎重に見極めて欲しいです。
どっちかだけではないと思うので、多分に実力不足要素が要因の大部分を占めることを承知の上で、相性も考慮に入れましょう。過去問やってお子さんが公開よりもいい印象なら点数悪くても過去問やればいいです。実力つけていけば点数伸びていくので。
子どものメンタル、ほんと大事です。
気持ちよくやってくれるからこそ、弱点克服しようと思ってくれます。
なので、何をやると気持ちよく取り組めるのか、を探すのが大切だと思います。
相性悪い場合、そこで戦うのをやめるのも立派な手ですので、国語をやりつつ他の素材で伸ばしていきましょう〜国語自体から逃げるのは悪手です。
公開できなくてもちゃんと他のことをやって手当てできていれば大丈夫ですよ。
必ず救いはあるはずです。
応援しています!!
医学部推薦部門でやっている青チャートマラソン、数学Ⅱ+Bも始めました。
Ⅰ+Aよりも初動の再生数伸びてるかも。。。
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