スネオヘアーさん主演、映画「アブラクサスの祭」のサウンドトラック「ハレルヤ」が、リリースされました。

こんにちは、ゆきまです。同じ聖学院卒業で同郷のスネオヘアーさんに、とても親近感があり、今日もスネオヘアーさんの気になる話題を、お届けしたいと思います。

このアルバムタイトルとなった「ハレルヤ」ですが、映画ラストのライブシーンでスネオヘアーさんが歌う姿に、涙した人も多かったことと思います。

この「ハレルヤ」は、カナダの詩人、小説家、シンガーソングライターのレナルドコーエンのオリジナル曲です。

この名曲「ハレルヤ」は、多くの人にカバーされ、「ウォッチメン」など色々な映画で挿入されています。

今回、スネオヘアーさんが、一部日本語訳をして歌ったそうです。

オリジナルの歌詞は、旧約聖書のダビデ王の物語をふまえ、自分自身のことを歌っているらしいです。

I've heard there was a secret chord
私は、シークレットコードがあったことを聞いた

That David played,
ダビデ(聖書中の人物)が演奏して、

and it pleased the Lord
そして それが主を喜ばせた

You don't really care for music, do ya ?
あなたは本当に音楽を気にかけない・・・


と、非常に難解な感じです。

スネオヘアーさんが、歌う「ハレルヤ」と、歌詞を比べてみるのも、味わい深そうですね。

サントラにはスネオヘアーさんと、ともさかりえさんが、歌っている「ハレルヤ」映画バージョン。

そして、スネオヘアーさんが、歌い直したソロバージョン。

もちろん、あの大感動の、映画ラストのライブシーンのフルバージョンが収録されています。

さらに、映画本編には含まれていない、楽曲も収録されています。

徐情感たっぷりに、数々の名場面を盛り上げてくれた楽曲を手掛けたのは、大友良英さんです。

映画のサウンドトラックって、聴く度に、一つ一つのシーンが、よみがえってくるようですよね。
byゆきま

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