アカデミー賞「英国王のスピーチ」女王も感動 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

【ロンドン=鶴原徹也】英国のエリザベス女王の父親で、吃音(きつおん)症に悩んだジョージ6世(在位1936~52年)を描く映画「英国王のスピーチ」が2月27日、アカデミー賞作品賞など4部門で受賞した。  この作品は、英国でも国民にほとんど知られていなかった国王のエピソードの「再発見」につながったとして評判を呼んでいる。  映画は、内気なジョージ6世が王としての務めを果たすために吃音症克服に努め、39年9月にナチズムに対する戦いを宣言する歴史的なラジオ演説を行うまでを描く。


以前、このブログでとりあげた2011年02月03日のブログ|これから欧米がおもしろい「『英国王のスピーチ』トム・フーパー監督が、アメリカ監督組合賞で最優秀監督賞」の映画ですね。

早めに注目したのでちょっとうれしい。


そのほか、エジプト反政府デモで話題になった「ソーシャルネットワーク」も作品賞。

こちらは、筆者も見ましたが、フェイスブック創設の頃の様子が、
よくまとまっています。